【初心者向け】着物レンタル屋が教える着付けのコツ|レンタル店利用の流れや事前準備も紹介
夏は浴衣、お正月は晴れ着や小紋でお出かけ、友人の結婚式にも晴れ着など、和服は年中着る機会があります。
着物レンタルを利用すれば、着付けの基礎知識や技術は必要ありません。
しかし、着物の着付け方や手順を知っておけば、万が一の着崩れを自分できれいに手直しできるため着物のストレスを減らせます。
今回は着物の着付け方を、着物レンタル梨花和服がお教えします。
着物レンタルの利用を考えている方は、ぜひ着付け方やレンタルの利用方法もチェックしてみてください。
着物の着付けのコツ5つのポイント
「着物を着たいな」と考えているあなたなら、着物の色や柄、帯とのコーディネートなどいろいろシミュレーションしているでしょう。
しかし、きれいに着付けるには意外と下準備が大切です。
着物の着付けは準備が大事
着物の着付け方をマスターするためには、まず着付けの準備方法から知っておくことが大切です。
- ・本格的な着付けをするなら下着にもこだわる
- ・着物の下着「肌襦袢・裾除け」+足袋
- ・着物の補正は綺麗な着物姿を演出する大事なポイント!
着物の着付けに必要な準備3つについて解説します。
本格的な着付けをするなら下着にもこだわる
意外と多いのが「下着はどうすればいい?」という疑問です。
着物のときには下着を付けないほうがいいと思っている方がいるようですが、実際はそうではありません。
美しい着物姿とは、上から下まで凹凸の少ないストンと落ちるようなラインです。
体の線に適度にフィットしたシルエットを目指します。
しかし洋服用の下着では、ブラジャーやガードルなど、メリハリをしっかりつけるようにデザインされています。
そのため、着物を着るときには「(洋服用の)下着をつけてはいけない」と言われることがあったわけです。
特にブラジャーについては、メリハリをつけるようなワイヤー入りやボディメイクのためのしっかりした造りのものは美しい着物の着付けには向きません。
着物では、帯の上に胸が乗らないようにする必要があります。
ですのでカップ付きキャミソールや和装用ブラジャーを準備してください!
ショーツについてももちろん着用をおすすめします。
特にゆかたを着る際に迷う方が多いですが、外側に線が響かないものを選んで洗練された着こなしをしましょう。
冬の京都・嵐山は寒いので、嵐山着物レンタル 梨花和服ではヒートテックなどインナーを着ることをおすすめしております。
着物の下着「肌襦袢・裾除け」+足袋
下着を着けたら、その上から着物用の下着である肌襦袢・裾除けを着ます。
上下に分かれているもののほか、ワンピース型になったものもあります。
袖は二の腕を覆うくらいの半そで、裾は足首よりももっと上ほどの長さです。
簡単に洗うことができ、このあと着る長襦袢を汗から守ることができます。
このときに一緒に足袋も履いておきましょう。
足袋はシワが寄らないものが美しいとされていますので、サイズをひとつ落として履く方もいます。
礼装でなく、おしゃれ着に合わせるのなら、二股ソックスで遊んでみることもおすすめです。
カラフルなプリントのものも多いため、着物の足元に手軽なアクセントを加えられるでしょう。
着物の補正は綺麗な着物姿を演出する大事なポイント!
続いての準備は「補正」をすることです。
美しい着姿と着崩れしない着付け姿において、補正は意外と重要なんです。
着物は長い一枚の反物を、ハサミを入れることなくに縫い合わせて着る、平面的な衣装です。
立体的な人間の体にフィットさせるには少々の工夫しなければいけません。
さらに、現代の女性は着物が主流だった時代から身長も体型も大幅に変わっています。
そのため、着物を着る際はあえて昔の時代の女性に多かった凹凸の少ない寸胴なシルエットに変えると、着物をきれいに着こなせます。
体つきはそれぞれ違っているため自分なりの補正方法を見つけるのが一番良いですが、タオルでできる、おおまかな補正方法をお教えしましょう!
【なで肩にしたい・胸にボリュームを持たせたい】
肩から胸元にかけてⅤネックのように縦に折ったタオルを肩にのせます。いかり肩の場合は首の付け根に厚みを持たせます。
胸のボリュームアップなら、衿もとに添わせるように当てます。
【ウエスト・腰のくびれをなくす】
帯を締めると、帯まわりがシワシワになったときは、ウエストと背中側のウエストラインもまっすぐに補正します。
ウエストまわりをぐるりとタオルで巻くことと、背中側にも折ったタオルをくぼみに当てます。
このときヒップのトップまで厚みが来ないように気を付けてくださいね。
たいていの場合はウエストや腰の補正で十分です。
やりすぎは太って見えてしまうので要注意!スタイルよく見える補正を見つけましょう!
ではここからいよいよ着付けです。
着物アイテムごとの着付けポイント
実際に着物を着付ける際のポイントや、きれいに着付けるための基礎知識を解説します。
- ・長襦袢は衿元をしっかり決めよう
- ・着物を着るのは手順を踏めば難しくない!
長襦袢は衿元をしっかり決めよう
長襦袢は着物の下着ではあるのですが、衿元の半衿や袖の振りの部分からちらりと見えて、いわば重ね着のようでもあります。
長襦袢の衿元がしっかり決まると、着姿も美しくなるため着付けにおいて重要なポイントです。
長襦袢は肩に軽くかけて、両袖に腕を通します。
衿先と背中心の縫い目を左右の手でそれぞれでつまみ、前後に引き合いをして体になじませます。
2~3回前後したら衣紋の位置を決めます。
おすすめの位置は首の付け根からこぶし半分~1個入るくらい。おしゃれ着や普段着だとあまり大きく抜くことはしません。
前側は鎖骨のあたりで衣紋をくずさないようそっとのせるように合わせます。このとき気を付けるのは「右前」です。
左側の身頃を上に持ってきて、右側に身頃の端をかぶせるように合わせます。
逆に「左前」にするのは「死に装束」のときという習わしがあります。インカメラで写真を撮るときも、気を付けてくださいね!
右前に合わせたら、ウエストより少し上、胸の下あたりに腰ひもを当て、背中にぐるりとまわして前側まで届いたら、中心よりずらして結びます。
真ん中で結ぶと胃の真上に結び目が来ることになり、時間が経つにつれて苦しくなります。ひもの下で指が2本程度入るくらいに余裕をもって結ぶのも苦しくならないコツです。
慣れるまでは加減がわからず腰ひもは厄介モノ扱いされがちなのですが、そこで役立つものが「コーリングベルト」です。
コーリングベルトは両端にクリップが付いたゴム製のベルトで、初心者でも簡単に着物を腰で固定できます。
着物を着たら最終チェックです。
背中心の位置にズレがないか確認し、同時にシワが寄っていれば両脇へ伸ばします。全体にシワがなければ伊達締めを締めて出来上がり!
長襦袢は背丈に合わせた「対丈(ついたけ)」で着るので、裾の長さやおはしょりなどは気にすることはありません。
着物を着るのは手順を踏めば難しくない!
着物を着るのは難しそうですが、手順を踏めば大丈夫です!
①長襦袢の衣紋を押さえつけないように着物をふわりと肩にかけ、両袖に腕を通す。
②裾が畳すれすれになるように着物を持ち上げ、腰の位置を決めます。「いち、に、さん」で一気に思い切って持ち上げたほうが手早くできますよ。
足を半歩踏み出し、甲に少しかかる程度に微調整してください。上半身の部分はこのあと着つけるので、たるませたままでOKです。
ウエストの位置で腰ひもを結び、腰から下をシワのないピンと張った状態にしてくださいね。
③次は上半身です。衿先と背中心をそれぞれ持って前後に引き合いをします。衣紋にふわりとかぶせたら、前側の半衿を見せるように軽く合わせます。
④腰ひもをおはしょりになる部分に通しておきますが、まずは衿合わせから。もう一度半衿が見えるよう着物の衿を合わせます。
耳の下から後ろ側は半衿と着物の衿が重なっているようにします。
左右の衿が決まったら、おはしょりに通しておいた腰ひもを、背中側にぐるりとまわし、前側に戻して着物の上から結びます。
このときも胃の上に来ないように注意してくださいね。
おはしょりの部分には着物のたるみがまだ残っていますので、身八ツ口から手を入れて着物の中である程度整え、先ほど結んだ腰ひもに引っ掛けるように折りたたみます。
これでおはしょりはすっきりしますよ。
⑤全体のシワを整えます。まずは後ろ身頃です。背中心がきちんと決まっていますか?背中のシワは左右それぞれの脇に寄せましょう。
続いて前身ごろです。
衿がくずれないようシワを伸ばしましょう。おはしょりの右側で、後ろ身頃を引いてシワを伸ばし、余った部分は折り込みます。
この上から伊達締め・帯板をつけて出来上がりです。
着物の着付け方法を紹介してきましたが、レンタル店の利用以外で着付けをする際は出張着付けカオカオキイキイの利用もおすすめです。日本全国での出張着付けが可能で、ヘアメイク・ヘアセットも対応可能です。
着物の着方、男と女で違う点はなに?
着物の着方で、右前・左前という言葉を聞いたことあるでしょうか?
着物の着方で、どちらの衿が上になるのかを表したことばです。
男女で違うと思われることもありますが、正しくはどちらも右前が正しいです。
男女で違いがあるわけではありません!
着物レンタルで着付けを依頼する際の流れ
着物レンタル店を利用して着付けを依頼する流れを、梨花和服でのレンタル手順に沿って解説します。
- 1.予約
- 2.来店・受付・料金支払い
- 3.レンタル着物・浴衣選び
- 4.着物・浴衣の着付け
- 5.ヘアセット(プランによる)
- 6.小物選び
- 7.出発(手荷物預け)
1.予約
まずはWEBから着物レンタルを予約しましょう。
京都や浅草をはじめ、着物レンタルが人気の観光地では予約枠がすぐに埋まる可能性があるため、早めに予約を押さえておくことがおすすめです。
予約の際は希望の日時やプランを入力して、予約枠を確保してください。
なお梨花和服では空きがあれば当日10分前まで、24時間体制で予約を承っています。
2.来店・受付・料金支払い
予約が確定したら、予約時間に合わせてレンタル店に足を運びましょう。
梨花和服では来店時に受付とプランに沿った料金の現金前払いをお願いしています。
オプションを利用したい場合はオプションも含めた料金総額を確認のうえ、代金をご用意ください。
必要な料金も支払ったうえで、実際の着物レンタルへ移りましょう。
3.レンタル着物・浴衣選び
入店したら実際に着物を選びましょう。
梨花和服ではどのプランも選べる着物に制限がなく、店内にあるすべての着物から好きなものを選べます。
どの着物を選んでも追加料金は必要ないため、好みのデザインの着物を選んでください。
着物選びに悩んだら、着物に詳しい店舗スタッフに相談してコーディネートを提案してもらうこともできます。
4.着物・浴衣の着付け
好みの着物や浴衣を選んだら、店舗スタッフによる着付けを受けましょう。
着付けはプロの着付け師が担当するため、知識や技術は必要ありません。
襦袢や肌着、足袋もまとめてレンタルできるため、手ぶらできれいに着物を着付けてもらえます。
着付けや着物姿でお出かけする際の疑問や注意点も相談できるため、気になることがあれば聞いておきましょう。
5.ヘアセット(プランによる)
着付けが終わったら、店舗在籍のスタイリストによるヘアセットを受けましょう。
梨花和服のヘアセットは5つのメニューから好みの髪型を選ぶ形で受けられます。
ヘアアイロンや髪飾りも店舗に用意されているため、おしゃれなヘアアレンジを楽しめます。
髪の長さを問わず対応しているため、選んだ着物や好みに合わせてアレンジを相談してみてください。
6.小物選び
着付けとヘアアレンジを終えたら、着付け姿に合わせる履き物やバッグを選びましょう。
プラン料金内で選べる小物は、草履や下駄などの履物と巾着バッグです。
加えて、オプションでカゴバッグなど大きいサイズのバッグも選べるため、荷物の量や好みのコーデに合わせて選んでみてください。
7.出発(手荷物預け)
着物一式のレンタルと着付けが完結したら、手荷物を預けます。
梨花和服では、和装散策に必要ない手荷物や服は店舗に預けられます。
ただし、キャリーケースなどの大きな荷物は別途500円のオプション料金がかかるため、必要に応じて利用してください。
出かける準備が整ったら、周辺の観光スポットや飲食店で散策を楽しみましょう。
着物レンタルで着付けてもらう際に準備しておきたいこと
着物レンタルで着付けをスタッフに任せるなら準備しておきたいことを、3つのポイントで解説します。
- ・メイク・前髪のアレンジなどプラン外の準備は済ませておく
- ・着付け・ヘアセットなど店舗での準備に時間がかかるので予定を調整しておく
- ・お気に入りのものを持ち込みたい場合は事前に相談しておく
メイク・前髪のアレンジなどプラン外の準備は済ませておく
ヘアアレンジを含む着物レンタルプランを選ぶ場合も、メイクや前髪のセットはあらかじめ済ませておきましょう。
ヘアアレンジは店舗スタイリストに任せられるため、自分でアイロンで巻いたりスタイリング剤を付けたりすることは避ける必要があります。
しかし前髪は個人で好みが分かれやすいため、自分でセットしておくのがおすすめです。
また、メイクは基本的にプラン外のため、着物に合わせてメイクをしてから来店してください。
着付け・ヘアセットなど店舗での準備に時間がかかるので予定を調整しておく
着付けやヘアセットには時間がかかるため、着付け後に予定がある場合は余裕を持って来店しましょう。
梨花和服では受付から着付け・ヘアセットまでを45〜70分を目安に対応しています。
しかし、以下の場合は対応に時間がかかる可能性があります。
- ・夏祭りや花火大会などのイベント当日
- ・長期休暇や年末年始などの繁忙期
特に混雑が予測される日に着物レンタルを利用する場合は、余裕を持って来店し予定に遅れないように準備を済ませてください。
お気に入りのものを持ち込みたい場合は事前に相談しておく
着物に合わせたい私物がある場合は、持ち込み可能か店舗に確認しておきましょう。
髪飾りやインナーなど、私物を組み合わせてレンタル着物を着付けてもらうことには、店舗ごとにルールが異なります。
持ち込みNGの店舗もあれば、事前通知や自分での装着が必要な場合もあるため、相談のうえ来店してください。
梨花和服では髪飾りや履き物などの持ち込みが可能ではあるものの、破損によるトラブルを防ぐため、お客様本人で付けることをお願いしています。
着物レンタル店できれいに着付けてもらいたい方は梨花和服をご利用ください
着物レンタルでプロに着付けを依頼したい方は、ぜひ梨花和服にご相談ください。
梨花和服は全国7店を展開する着物レンタル店で、いずれの店舗でも以下のサービスに対応しています。
- ・すべてのプランで店内の着物・浴衣が選び放題
- ・着物用肌着を含め着物一式を借りられる
- ・プロによる着付けとヘアアレンジを受けられる
梨花和服では選び放題の着物と、下着や小物を含めた一式レンタルを受けられます。
着付けやヘアアレンジはプロが担当するため、着物初心者でもきれいに着物を着付けてもらえる着物レンタル店です。
着物レンタルを利用したいエリアにある!梨花和服の店舗を紹介
梨花和服は京都と関東圏の観光地を中心に、全国7店を展開しています。
全国の梨花和服の店舗情報をそれぞれご覧ください。
- ・京都エリア|祇園店
- ・京都エリア|嵐山店
- ・京都エリア|清水寺店
- ・京都エリア|京都駅前店
- ・東京エリア|浅草店
- ・埼玉エリア|川越店
- ・神奈川エリア|鎌倉店
京都エリア|祇園店
住所 | 京都府京都市東山区大和町7-1 祇園モーリヤビル3階 |
アクセス | 京阪本線「祇園四条駅」より徒歩2分 阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩6分 市バス「四条京阪(祇園四条)」停留所より徒歩1分 |
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
電話番号 | 050-3204-4859 |
店舗HP | 梨花和服 祇園店の詳細を見る |
京都エリア|嵐山店
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町11-4 |
アクセス | 嵐電(京福)嵐山本線「嵐山駅」より徒歩2分 JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」より徒歩6分 阪急「嵐山駅」より徒歩12分 |
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
電話番号 | 050-3204-4859 |
店舗HP | 梨花和服 嵐山店の詳細を見る |
京都エリア|清水寺店
住所 | 京都府京都市東山区清水3丁目327-6 |
アクセス | 京阪本線「祇園四条駅」より徒歩20分 市バス「清水道」停留所より徒歩7分 市バス「五条坂」停留所より徒歩10分 |
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
電話番号 | 050-3204-4859 |
店舗HP | 梨花和服 清水寺店の詳細を見る |
京都エリア|京都駅前店
住所 | 京都府京都市下京区東塩小路町607 辰巳ビル3F C号室(受付2F) |
アクセス | JR・地下鉄各線「京都駅」より徒歩7分 市バス「七条西洞院」停留所よりすぐ 市バス「下京区総合庁舎前」停留所より徒歩3分 |
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
電話番号 | 050-3204-4859 |
店舗HP | 梨花和服 京都駅前店の詳細を見る |
東京エリア|浅草店
住所 | 東京都台東区雷門2丁目16-9 HULIC&New雷門6F |
アクセス | 東京メトロ銀座線「浅草駅」より徒歩3分 都営浅草線「浅草駅」より徒歩3分 東武スカイツリーライン「浅草駅」より徒歩5分 |
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
電話番号 | 050-3204-4859 |
店舗HP | 梨花和服 浅草店の詳細を見る |
埼玉エリア|川越店
住所 | 埼玉県川越市新富町1丁目3-5 Actree Kawagoe7F |
アクセス | 西武新宿線「本川越駅」より徒歩2分 東武東上線「川越市駅」より徒歩9分 JR川越線「川越駅」より徒歩14分 |
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
電話番号 | 050-3204-4859 |
店舗HP | 梨花和服 川越店の詳細を見る |
神奈川エリア|鎌倉店
住所 | 神奈川県鎌倉市小町2丁目12-37 ティアイビルⅡ 2-B |
アクセス | JR横須賀線・湘南新宿ライン「鎌倉駅」より徒歩4分 江ノ島電鉄「鎌倉駅」より徒歩4分 |
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
電話番号 | 050-3204-4859 |
店舗HP | 梨花和服 鎌倉店の詳細を見る |
着物を着付けたら着姿チェック!は上手に着るコツ
出来上がったけど、きれいに着付けられているのかな?美しい着姿のポイントを紹介しますね。
- ①衣紋が抜けすぎず、つまりすぎていない
- ②半衿と着物の衿が耳の下から揃っている
- ③衿合わせはのどのくぼみ周辺
- ④おはしょりがごわごわせず、からだに沿っている
- ⑤裾は足の甲にかかるくらい
いかがでしょうか?
手順が多いので難しく感じますが、手順をおさえていくだけで着物は着られます。
あとは実践あるのみで、まずは自分好みの着物を探して和装に挑戦してみることが大切です。
いまや着物は楽しむために着るものです。自分にとって楽しいカワイイ着方を自由にトライしてみてくださいね。
着物の着付けを習得したい方は着付け教室へ通うこともおすすめです。おすすめ着付け教室ナビにて口コミの良いおすすめの着付け教室を紹介しているので、ぜひ参考にされてください。
初めての着付けでも着物レンタルを利用すればきれいに仕上がるのでおすすめ
着物は着付け方次第できれいに着こなせます。
着物レンタルを利用すれば、着付けの知識や技術がなくてもきれいに着物を着付けてもらえるため、レンタルで和装に挑戦してみる方法がおすすめです。
梨花和服では、京都や浅草など着物で訪れたい定番観光スポットから好立地の店舗で着物レンタルを提供しています。
レース着物をはじめ人気の着物も追加料金なしで選べるため、おしゃれにこだわりたい方にもぴったりです。
着付けやヘアアレンジはプロが担当するため、着物初心者の方もぜひ梨花和服の着物レンタルをご利用ください。
この記事の著者
梨花和服は浅草・川越・鎌倉と京都市内の嵐山、祇園、清水寺、京都駅前に着物レンタル店を7店舗展開し、2022年の年間ご利用実績は18.8万人以上!
京都の着物レンタル梨花和服
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