冬の浅草で着物レンタル|寒さ対策と暖まれる1日の過ごし方
冬の浅草で着物を借りて歩きたいけれど、寒さが気になるという方は少なくありません。
冬の浅草は、羽子板市や初詣など、着物で出かけたい行事が続く季節です。防寒の小物をそろえ、屋外を歩くのは日中にして、屋内で暖まる予定を入れると、寒い日でも楽しみやすくなります。
この記事では、浅草の着物レンタル梨花和服が、冬の散策のコツを紹介します。寒さと防寒の要点、1日の時間の組み方、暖まれる屋内スポットをまとめました。
温かい食べ物や、冬の行事も取り上げます。当店を選ぶ参考には、浅草の着物レンタル・梨花和服の口コミと評判もご覧ください。
冬に着物レンタルをするときの外せないアイテムは、別の記事でも紹介しています。
英語でのご案内が必要な方は、梨花和服 浅草店の英語版のページ(kimono rental asakusa)をご覧ください。
冬の浅草で着物レンタルをしたときの寒さと防寒の要点

着物は肌着・長襦袢(着物の下に着る衣類)・着物と重ねて着るため、思ったほど寒くありません。冷えやすいのは首・手首・足元なので、そこを小物で温めると冬の浅草でも歩きやすくなります。
東京の12〜2月の平年の平均気温は、5.4〜7.7℃です。隅田川沿いは風が当たり、気温より寒く感じやすくなります。
防寒で押さえたいのは、次の4か所です。
- ・首|ショールやマフラーを巻く
- ・手|手袋を着ける
- ・足元|レギンスやスパッツに、足袋型の厚手の靴下を合わせる
- ・上半身|暖かいインナーを着て、上着を羽織る
上着は、形によっては普段のコートも使えます。ただし、細い袖に着物の袖を無理に押し込むと、しわになるおそれがあります。着物の袖や帯を圧迫しない、ゆとりのあるものを選びましょう。ケープ型やポンチョ型のコートも合わせやすいでしょう。
小物の選び方や気温ごとの対策は、冬の着物の気温別の防寒対策とコーデ例にまとめています。
着物で浅草を回る冬の1日の時間の組み方
冬は日の入りが早く、12月初めは16時半ごろ、1月末でも17時過ぎには日没になります。午前に着付けを済ませ、屋外の散策と写真は日中に終えておくと、冷え込む前に屋内へ移れます。
当店の営業時間(9:00〜18:00、2026年10月時点)に合わせた例です。
- ・午前|着付けを済ませて浅草寺へ
- ・昼|温かい食事で体を休める
- ・午後|日差しのあるうちに散策と写真撮影をする
- ・夕方|屋内で暖まり、当店の最終返却17:30までに戻る
午後から借りるときは、当店の最終着付け受付の16:00までに来店してください。反対に、夜まで着物で過ごしたいときは、当店の翌日返却(+2,000円(税込)〜、※2026年10月現在)も使えます。
道順は徒歩で回れる浅草の着物散策コース、写真の場所は浅草で着物姿の写真が映えるスポットで紹介しています。
参考:国立天文台暦計算室「日の出入り@東京 2026年12月」、国立天文台暦計算室「日の出入り@東京 2027年1月」
着物レンタル中に暖まれる冬の浅草の屋内スポット

寒い日は、着物のまま入って座って過ごせる屋内スポットを予定に入れると、冷えにくくなります。着物で立ち寄りやすい3か所を紹介します。
| スポット | 着物でできること | 入場の料金 | 場所 |
| 東京スカイツリー(天望デッキ)・東京ソラマチ | 展望台からの眺めと、ソラマチでの食事や買い物 | 天望デッキは大人1,800円〜(※2026年10月現在) | 東京都墨田区押上1丁目1-2 |
| 浅草演芸ホール | 落語・漫才・マジックなどを座って見られる | 通常の興行で大人3,500円(※2026年10月現在) | 東京都台東区浅草1-43-12 |
| 浅草文化観光センター 8階 | 展望テラスからの眺めと、喫茶室での休憩 | 無料 | 雷門前 |
浅草演芸ホールは1年365日公演しており、原則として入れ替え制ではありません。入場すれば興行が終わるまでいられるので、ゆっくり暖まれるのが利点です。
浅草文化観光センターの8階は22:00まで開いており、日が暮れてからの休憩にも使えます。
ほかの屋内スポットは、雨の日でも楽しめる浅草の屋内観光スポットも参考になります。着物で歩くときのコーデの参考には、シンプルな着物でゆったり巡る浅草散策がおすすめです。
体が温まる浅草の冬の食べ物と着物レンタル中の食べ方

冬の浅草では、お汁粉や甘酒、すき焼きなどの温かい甘味や料理も楽しめます。散策の合間にお店に立ち寄り、冷えた体を温めながらひと休みしましょう。
甘味なら、甘味処の梅園が候補です。名物は、初代が考えた「あわぜんざい」です。
鍋なら、明治28年創業の浅草今半 国際通り本店があります。すき焼きとしゃぶしゃぶを食べられ、所在地は東京都台東区西浅草3-1-12です。
着物で温かいものを食べるときは、袖を押さえ、胸元にハンカチを掛けます。汁物では、前かがみにならないようにすると安心です。
当店では、飲食物によるシミなどを返却時の汚れの基準にしています。汚れや破損には、別のクリーニング料がかかる場合もあります。扱いの詳細は、梨花和服のよくあるご質問をご確認ください。
着物で出かけたい浅草寺の冬の行事
冬の浅草寺では、12月の羽子板市、正月の新年大祈禱会(新年の祈祷)と初詣、2月の節分会があります。着物で出かけると、季節の行事と一緒に写真を残せます。
| 行事 | 時期 | 場所 |
| 羽子板市 | 12月17・18・19日 | 境内 |
| 新年大祈禱会 | 1月1〜7日 | 本堂 |
| 節分会 | 2月の節分 | 本堂 |
初詣の三が日は、境内が混み合います。人混みで着崩れしないよう、時間に余裕を持って出かけましょう。
初詣の回り方は、浅草で楽しむ初詣デートのコースで紹介しています。参拝の注意点は、浅草寺の初詣で気をつけたいポイントをご覧ください。
参考:浅草寺「年中行事」
防寒の小物も借りられる梨花和服 浅草店
梨花和服 浅草店は、雷門まで徒歩1分の場所です。冬は女性向けの防寒グッズとして、ティペット(肩に掛ける防寒具)とショールを借りられます。男性は、基本のセットに冬の期間だけ羽織が付きます。
料金は次のとおりです(※2026年10月現在)。
- ・浅草着物ベーシックプラン|3,000円(税込・国内割引の料金)
- ・浅草着物ヘアセット学割プラン|4,000円(税込・国内割引の料金)、学生証の提示で使える
基本的に当日予約もできるので、歩く日が決まったら、浅草の着物レンタルのプラン一覧から合うプランを選んでみてください。ほかの店舗は梨花和服の着物レンタルで確かめられます。
まとめ:冬の浅草の着物レンタルは小物の防寒と屋内の予定で楽しめる
冬の着物は、首・手首・足元を小物で温めると、思ったほど寒さを感じにくくなります。屋外を歩くのは日中にし、夕方からは屋内で暖まると、冷えにくくなります。
冬の浅草寺では羽子板市や初詣、節分会と行事が続き、着物で歩きたくなる季節です。行事の日に合わせて、着物で出かける予定を組むのもおすすめです。
防寒の小物もおしゃれとして取り入れられ、夏よりも個性を活かした着物姿を自分で作れるのが冬のよさです。着物選びは、冬におすすめの着物の柄と色を参考にしてみてください。
冬ならではの浅草を、着物で満喫しましょう。行く日が決まったら、梨花和服の着物レンタルでプランを選んで予約へ進めます。
参考:浅草寺「年中行事」

