下鴨神社に着物レンタルで行くなら梨花和服!|電車で20分
いつもとはちょっと違う旅行や観光を楽しみたいと思っている方には「着物レンタル」がおすすめです。着物レンタルをして観光スポットを回れば気分も晴れやかになり、インスタ映えする写真も撮ることができます。世界遺産に登録されている下鴨神社は毎年たくさんの人が訪れる観光スポットなので、着物レンタルするときは下鴨神社にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
※この記事は京都着物レンタル梨花和服を運営するTripFarm株式会社が監修しました。
着物レンタルをして下鴨神社に行くなら『梨花和服 祇園店』がおすすめ!
京都で着物レンタルをするのであれば、『着物レンタル梨花和服 祇園店』を利用するのがおすすめです。WEBサイトから24時間いつでも簡単に予約できる他、予約の変更やキャンセルもサイトから行えるのでスケジュールや天候に合わせて計画を立てやすく、とても便利です。下鴨神社までは京阪を利用して電車で20分となります。
梨花和服 祇園店では多種多様の着物を取り揃えており、レトロなものからレースがあしらわれたガーリーな着物、本格的なアンティーク着物など400着以上の中からお気に入りの1着を選べるのが特徴です。また、レンタルプランも格安で駅近にあるというのもうれしいポイント!気軽に着物レンタルが楽しめます。
『梨花和服 祇園店』がおすすめな理由
梨花和服 祇園店は当日予約も利用できるので、旅行や観光に行く際に「やっぱり着物レンタルをしたい」と思ったときに、手ぶらで利用できるのが最大のポイントです。レンタルプランは大きく分けて4つあり、京都着物レンタル学割プランや京都着物ヘアセットプラン、京都着物カップルプランや京都修学旅行着物レンタルプランなどが用意されています。
レンタルプランの選択は非常にシンプルでわかりやすく、プランはヘアセットの有無だけなので、余計な料金が発生したりする心配もありません。ショートカットの方や自分でヘアスタイリングを楽しみたいという方であれば、ベーシックプランで着物レンタルと着付けのみのプランを選ぶのがおすすめです。また、カップルプランなら着付けやヘアセット、髪飾り等もプランに含まれているので、カップルで着物レンタルしたい方にもおすすめです。
着物レンタルをして下鴨神社に行く際の注意点
着物レンタルをして下鴨神社に行くときは、最寄り駅である出町柳駅から徒歩13分の距離にあり、境内が広く参道だけでも500mあります。下鴨神社に行くときは履き慣れていない草履で足が痛くなってしまうこともあるので、市内バスを利用するのがおすすめです。
最短ルートで目的地に着きたい場合は、祇園四条駅から京阪本線/鴨東線に乗り、出町柳駅で下車して、京都市バス 下鴨神社前で降りるのがおすすめです。このルートなら出町柳駅まで約7分、市バスに乗ってからは4分程度で下鴨神社に到着できます。
また、境内は階段があったりするので着物の丈を少し短く着付けてもらい、階段でも歩きやすくしておくのがポイントです。下鴨神社は敷地面積が広いので、あらかじめ休憩できるスペースを探しておくのもいいでしょう。のんびり休憩しながら2時間散策する時間を確保しておくのがおすすめです。
下鴨神社の最新の情報は公式ホームページでご確認くださいませ。
着物姿で撮ったら映える!下鴨神社のおすすめ写真スポット
下鴨神社には他では見られないキレイなスポットがあり、着物レンタルをして写真を撮ればインスタ映えする写真を撮ることができます。おすすめのスポットをいくつかご紹介しますので、観光や旅行に行く際の参考にしてください。
糺の森(ただすのもり)
糺の森は下鴨神社の参道で、広さ12万4千平方メートルに及びます。清らかな小川が流れ、大きな並木道が広がっていて、夏は鮮やかな緑に包まれ秋には紅葉できれいに色付くなど、変貌が楽しめるトンネルです。着物レンタルをして下鴨神社に行くのであれば、絶対におさえておきたい写真スポットです。
相生社(あいおいのやしろ)
相生社には産霊神(むすびのかみ)が祀られていて、縁結びだけでなくカップルにも御利益があります。連理の賢木(れんりのさかき)は2本の木が途中で1本に合流したとても珍しい木で、こちらの木にもお祈りをすることで効果がアップすると言われています。お祈りした後はカップル・友達同士で写真を撮って、思い出の1枚として保存しておくのもいいでしょう。
みたらし池(御手洗池)
みたらし池は桜門に対して反対側から撮影すると輪橋ときれいな梅の花が池に映り込み、インスタ映えする写真を撮ることができます。着物レンタルして写真に映り込めば、その場の雰囲気にマッチして非現実的な写真になること間違いなしです。
下鴨神社を着物姿で楽しむためのポイント
下鴨神社では、1年を通して様々なイベントが行われています。中でも最も着物姿が映えるのが、みたらし祭り(御手洗祭)と糺の森の光の祭りです。
みたらし祭り
みたらし祭りは毎年土用の丑の日の前後、約10日間にわたって行われるイベントです。境内にあるみたらし池の湧き水に足を入れ、膝までひたることで無病息災を祈ることができます。また、イベント時は境内にたくさんの提灯が飾られていたり、屋台もたくさん出るので、今流行っているフィルムカメラを使えばレトロな1枚を着物写真に収めることができます。
糺の森の光の祭り
糺の森の光の祭りは、デジタルアートによって「自然が自然のままアートになる」をテーマにしたお祭りです。光のアート空間を満喫できるイベントとなっていて、鳥居をバックに光る球体と一緒に写真を撮れば、インスタ映えすること間違いなしです。デジタルアートも繊細に作り込まれているので、その世界観に引き込まれてしまうことでしょう。
下鴨神社周辺のおすすめ観光スポット
下鴨神社の周辺には有名な観光スポットがたくさんあります。観光や旅行などで訪れた際には平安神宮や銀閣寺、南禅寺なども散策してみてはいかがでしょうか。
平安神宮
平安神宮は朱色がとても色鮮やかな境内が有名で、観光スポットとしても非常に人気な場所です。下鴨神社から平安神宮に向かう場合は河原町今出川から乗り、東山二条駅・岡崎公園口で下車するのが最短ルートです。バスは1時間に約6本程度で、12分程度で平安神宮に到着できます。
平安神宮は桜の名所としても有名で、4月上旬~中旬くらいであればキレイなしだれ桜を見ることができます。また、大鳥居も平安神宮の見どころの一つで、鳥居の前で写真を撮ればその大きさは一目瞭然です。その大きさに圧倒されること間違いなしです。
銀閣寺
銀閣寺は世界遺産にも登録されていて、年間をお通してたくさんの観光客が訪れる場所です。下鴨神社から銀閣寺に向かう場合は下鴨神社前から出町柳駅前で下車し、銀閣寺道、祇園方面に乗り換えて銀閣寺道で下車するのが最短ルートです。約24分くらいで銀閣寺に到着します。
銀閣寺は展望台からの眺めが最高で、お寺全体を一望できます。晴れた日には透き通るくらい澄んだ青空と、紅葉のコントラストがとてもステキで、冬には雪化粧をした銀閣を眺めることができます。
南禅寺
南禅寺は日本三大門の1つに数えられるほど有名な場所で、ノスタルジックな建築物を見ることができます。下鴨神社から南禅寺に向かう場合は下鴨神社前から出町柳駅前で下車し、出町柳駅から京阪鴨東線に乗り、三条駅で蹴上駅に向かうのが最短ルートです。電車では乗り換えごとに所要時間4分、蹴上駅から南禅寺までは徒歩10分で到着します。
南禅寺は観光スポットとしても有名な場所で、着物レンタルをして赤レンガのアーチである水路閣で写真を撮れば、独特な世界観の写真を残すことができます。フィルムカメラならより味わい深い写真を撮ることができるでしょう。
着物レンタルをして下鴨神社を観光すればいつもとは違った観光や旅行が楽しめ、より思い出に残る1日となります。着物レンタルをする場合は駅からのアクセスが便利な梨花和服 祇園店を利用してみてはいかがでしょうか。下鴨神社では1年を通して様々なイベントが行われていますので、お目当てのイベントに合わせて着物レンタルをしてみるのもおすすめです。
南禅寺での着物散策についてはこちらの記事を参考にしてください。
>南禅寺(京都)へレンタル着物で行くなら梨花和服|3500円〜
この記事の著者
京都着物レンタル 梨花和服
(運営会社:TripFarm株式会社)
梨花和服は京都市内で嵐山、祇園、清水寺、京都駅前に着物レンタル店を4店舗展開し、京都エリアでの2022年の年間ご利用実績は18万人以上!
着付けプラン4,000円~、ヘアセットプランも5,500円~とお得なプランもご用意。
渡月橋、清水寺、八坂庚申堂、八坂神社など人気観光地の近く!