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2019.06.22

京都で夏に着物レンタルはできる?夏に着物レンタルをする際のポイント

京都で夏に着物レンタルはできる?夏に着物レンタルをする際のポイント

夏の京都は春や秋に比べて印象が薄い、と思っている人もいるかもしれませんが、夏の京都はそれはそれは風情あるイベントや納涼スポットに溢れています。

夏の京都では浴衣をレンタルするのでは?と思う方も多いかもしれません!

そんな夏の京都観光こそ、ぜひともレンタル着物・レンタル浴衣で堪能することをおすすめします。夏の京都の納涼所で着物で涼しめば、とても風情あるワンシーンを味わえるでしょう。

しかし夏の京都の着物レンタルには、いくつか注意しておくべきことがあります。

今回はそんな京都で『夏の着物レンタルをする時に知っておくべきこと』を紹介していきましょう。

夏の京都は『浴衣』レンタルが主流

まず最初に知っておいてほしいのが、京都を含む夏の着物レンタル店の殆どが『浴衣』レンタルを行っているということです。

浴衣と着物は似て非なるもので、浴衣は元々『湯帷子』という公家などが入浴時に肌を見せないために着た単衣の着物から発生したと言われています。

浴衣と着物は作りこそ同じですが、浴衣は着物とは違い『単衣』しかなく、また中に長襦袢を着ないスタイルとなっています。

浴衣は主に夏が主流なため、夏の京都で着物レンタル店での多くは『浴衣レンタル』に切り替えていると考えてよいでしょう。

浴衣と着物の違いとは?

浅草 浴衣レンタル 大きいサイズの浴衣

京都らしい和の雰囲気の写真を撮る上では、浴衣と着物はそんなに違いはないかもしれません。

というのも最近のレンタル着物は浴衣っぽい、大柄なレンタル着物も増えてきています。

足袋を履かなかったり、長襦袢を着なかったりと、工程においていくつか違いがあります。

またTPOと格式という点でも着物と浴衣には違いがあります。

着物と浴衣の違いについて詳しく知りたい方は、こちらをご確認ください。

【5分解説】着物と浴衣の違い5つのポイント

もちろんレトロっぽい着物で写真が撮りたいという方には着物がおすすめです。

どちらでもいい、特にこだわりがないという方には夏の京都では浴衣レンタルがおすすめです。

夏の京都では浴衣レンタルをしよう

浴衣レンタル 梨花和服

夏の京都観光で着物レンタルを考えるのであれば、浴衣を借りることをおすすめします。着物レンタル店の中には『紗』や『絽』といった夏用の着物レンタルを行っている店舗も、一部存在します。

しかし京都は盆地なので、夏は非常に暑くなります。夏用の着物レンタルは通常の着物に比べれば涼しいとはいえ、涼しさでは浴衣に敵いません。

また着物レンタルは言うまでもなく『レンタル品』ですから、なるべく汗で汚すのは避けたいですよね。

『どんなに暑くても私は着物レンタルがいいんだ!』という確固たる意志がある人を除けば、夏の京都観光では浴衣レンタルで過ごした方が無難でしょう。

夏の着物レンタルで注意すべきポイント

京都 着物レンタル

夏の京都では着物レンタルでなく、浴衣レンタルで過ごした方が良いと書きましたが、その他にも夏の京都で浴衣をレンタルする時には気を付けなくてはいけないことが幾つかあります。

以下に夏の京都を浴衣・着物レンタルで楽しむために必要な注意点をいくつか紹介していくので、しっかり頭に入れておきましょう。

熱中症・脱水症状に注意しよう

祇園で着物レンタル

これは浴衣・着物レンタルをするかどうかに因りませんが、『熱中症・脱水症状』についての注意です。夏は唯でさえ熱中症や脱水症状を起こしやすい季節です。しかも上記したように京都は盆地なので、夏場は暑くなりやすい地域でもあります。

十分な水分補給や日傘を差す、休憩を小まめに挟むなどして、熱中症・脱水症状には十分に注意してください。

また夏場になると、脱水症状や熱中症対策として有効な方法を紹介しているテレビ番組や医療サイトなども増えていきますので、旅行前にそういったサイトやテレビを見て予備知識を入れておくことも重要です。

折角の楽しい京都旅行を台無しにしないためにも、熱中症・脱水症状対策はしっかりと行うようにしましょう。

汗でメイクが崩れやすいので注意しよう

京都の河合神社で着物レンタル

2つ目に注意してほしいポイントが、夏の京都は汗で『メイクが崩れやすくなる』ことです。浴衣は着物レンタルに比べると涼しいとはいえ、さすがにキャミソールやタンクトップまでとはいきません。

浴衣は着慣れていないと動きにくく、慣れない格好で暑い夏の京都を歩き回れば汗もかきやすくなるでしょう。そうなれば余程汗に強いウォータープルーフでも無い限りは、崩れやすくなってしまうでしょう。

夏の京都旅行は、汗に強いメイクをするか制汗対策を行うようにしておきましょう。

京都は坂道が多いので小まめな休憩を挟む

京都 着物レンタル

3つ目に注意すべきポイントは、京都の『地形』です。京都は坂道が多く、またそういった場所に限って人気のお店などがある場合も多いです。

唯でさえ暑く、また浴衣という動きづらく汗をかきやすい衣装を身に着けている状態で坂道を上り下りすれば、当然ですがバテやすく汗もかきます。

上記した『熱中症・脱水症状』や『メイク崩れ』も起きやすくなるため、夏の京都でそういった坂が多いスポットに観光へ行くならば、余計に汗や脱水症状などの対策が重要になってきます。

また坂道は体力を使うため、こまめな休憩を挟むのも重要なポイントです。京都はお洒落なカフェが多いので、これを機に気になっているカフェを巡ってみるのも良いかもしれませんよ。

夏の着物レンタルの必須アイテムはこれだ!

最後は夏の京都観光で、浴衣・着物レンタル時にあると便利なアイテムを紹介していきます。

夏の京都を浴衣で快適に過ごすために、持っていて損はないのでぜひ用意しておくことをおすすめします。

夏の京都で快適に過ごすために『暑さ対策グッズ』

着物の着付け

まずは夏の京都ですから、暑さ対策に有効なアイテムの紹介から始めましょう。定番な暑さ対策アイテムとしては『肌着』『タオル』『アイスノン』『冷却スプレー』などが有名どころでしょう。

肌着やタオルは汗を吸収してくれるアイテムとして、アイスノンや冷却スプレーは直接的な暑さ対策として使えます。

例えば肌着を汗をよく吸収してくれる『麻』や『綿』にする、『脇汗パット』付きの肌着を選ぶなどすれば、何もしないより断然汗染みなどの対策になります。

またアイスノンや保冷剤などをタオルに包み帯の中に入れておく人も多いようで、中には『冷えピタ』を直接おなかに貼る人もいるそうでした。

またこれはレンタルだと少し難しいかもしれませんが、肌着にたっぷりの『冷却スプレー』を吹き付けて着るという人もいるそうです。

旅行前に自分に合いそうな方法をいくつか試してみて、良さそうなアイテムを使い暑さ対策をしてみると良いでしょう。

扇子や団扇などの和風小物でお洒落で快適に

京都で着物レンタル

扇子は古来から夏の納涼用アイテムとして用いられてきました。扇子にはいくつもの種類があり、有名どころだと『京扇子』や『江戸扇子』といった実用性だけでなく見た目にも風流で素敵な扇子も沢山あります。

折角京都に来たのですから、是非とも京扇子を使ってみることをおすすめしますが、それ以外にも浴衣にあった素敵な扇子はたくさんあります。自分に合ったものを選んでみてくださいね。

夏の京都は正直無風だと辛いですが、こういった扇子は実用性だけでなくお洒落アイテムにもなるのが嬉しいところです。暑がりな人は扇子よりも団扇を使うことをおすすめします。

団扇は扇子に比べて大きくてしっかりと風を送り出せるので、より涼しく過ごすには便利なアイテムです。また最近の団扇も扇子同様に、粋で素敵なデザインのものも多くなってきています。

他にも汗を拭うためのタオルにも、和風柄で素敵なデザインのものがあります。こういった『お洒落で実用的』な夏の和風アイテムも忘れないようにしましょう。

慣れない草履でケガをしないように

京都の観光地

暑さ対策の他にも、慣れない草履で靴擦れを起こしてしまった時のために『絆創膏』なども用意しておくとよいでしょう。

また最近では下駄や草履専用の靴擦れ防止用アイテムも出回っているようなので、予め用意しておくと便利ですよ。

ケガをした時の対策も大切ですが、ケガをしないように予防をすることはもっと大切です。折角の京都旅行をケガで台無しにしないためにも、ちゃんとした準備をしておきましょう。


この記事の著者

京都 着物レンタル 梨花和服運営会社:TripFarm株式会社

梨花和服は京都市内で嵐山、祇園、清水寺に着物レンタル店を3店舗展開し、京都エリアでの2019年の年間ご利用実績は2万人以上!
着付けプラン1980円、ヘアセットプランも3980円とお得なプランもご用意。
渡月橋、清水寺、八坂庚申堂、八坂神社など人気観光地の近く!
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