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2026.01.29

着物が似合う体型・骨格診断!ぽっちゃりさんも痩せ見えする選び方と着こなし術

着物はスタイルが良い人しか似合わないと考えている方は多いかもしれません。

しかし、実は着物は直線の布で体を包み込むため、体型カバーがとても得意なファッションといえます。

骨格診断に基づいた選び方や着付けの補正テクニックを使えば、ぽっちゃりさんや体型に悩みがある方でも、すっきりと美しく着こなすことが可能です。

この記事では、本来着物が似合うとされる体型の特徴からコンプレックスを魅力に変える着痩せテクニック、骨格別のおすすめコーデまで徹底解説します。

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【お悩み別】ぽっちゃりさんも安心!着痩せして見える着物選びと着こなしのコツ

ふくよかな体型の方やバスト・ヒップのボリュームが気になる方も、選び方一つでぐっとスタイルアップして見えます。

体型の悩みをカバーし、着痩せ効果を高めるためには、いくつかのポイントがあります。

ここでは特に効果的な4つのポイントに絞ってご紹介します。

  1. 収縮色(濃い色)で全体を引き締める
  2. 縦のライン(ストライプ)でスラッと見せる
  3. 和装ブラジャーで胸元のボリュームを抑える
  4. 帯の位置を下げて大人っぽくバランスを取る

これらのポイントを意識して着物を選べばコンプレックスを解消しつつ、自信を持って着物を楽しむことができます。

それぞれの具体的なテクニックについて、詳しく見ていきましょう。

収縮色(濃い色)で全体を引き締める

色は視覚的に大きな影響を与えます。

ぽっちゃりさんが着痩せを狙うなら、黒、紺、深緑、ボルドー、紫などの「収縮色」を選ぶのがおすすめです。

これらの色は光を吸収し、輪郭をはっきりと引き締めて見せる効果があります。

逆にパステルカラーや白に近い色は「膨張色」となり、実際よりもふっくらと見えてしまうことがあります。

どうしても淡い可愛い色を着たいという場合は、帯や羽織・帯締めなどの小物に濃い色を取り入れてアクセントにすると良いでしょう。

色のコントラスト(明暗差)をつけることでメリハリが生まれてすっきりと見えます。

縦のライン(ストライプ)でスラッと見せる

柄選びにおいて強い味方となるのが「縦縞(たてじま)」です。

縦のラインが強調されることで横幅の印象を打ち消し視線が上下に流れるため、背が高くスラッとした印象を与えます。

縞模様だけでなく縦に流れるような植物の柄(藤や柳など)や、斜めのラインが入ったデザインも同様の効果が期待できます。

逆に大きな丸い柄や横縞(ボーダー)は横幅を強調してしまう可能性があるため、避けるかポイント使いに留めるのが無難です。

柄の配置にも注目し上半身よりも下半身(裾部分)に柄が多いものを選ぶと、重心が下がって落ち着いた雰囲気になります。

和装ブラジャーで胸元のボリュームを抑える

着物を着ると太って見えるという悩みの多くは、実はバストのボリュームが原因の場合があります。

洋服用のブラジャーは胸を寄せて上げて立体的に見せるためのものですが、着物の場合、帯の上に胸が乗ってしまい上半身に厚みが出てしまいます。

これを解消するのが「和装ブラジャー」やスポーツブラです。

これらは胸のボリュームをなだらかに整え、平らな鳩胸を作るように設計されています。

胸元が平らになると衿合わせがピシッと決まり、帯まわりもすっきりして驚くほど痩せて見えるようになります。

見えない部分ですが、とても重要な着痩せテクニックの一つです。

帯の位置を下げて大人っぽくバランスを取る

帯を結ぶ位置も重要です。胸のすぐ下(高い位置)で帯を結ぶとバストが強調され、上半身が詰まって苦しそうに見えてしまうことがあります。

また、若々しすぎる印象になりがちです。

ぽっちゃりさんの場合は帯を少し低めの位置(おへその下あたり)で結ぶのがおすすめです。

こうすることで、胸元に余裕が生まれ首が長く見えます。

また、おはしょり(帯の下に出る折り返し部分)をスッキリと整えることで、お腹周りのカバーも可能です。

全体的に重心が下がり大人っぽく洗練された着姿になります。

本来着物が似合う体型とは?「寸胴」が美しい理由

洋服は体の曲線(カーブ)を強調するデザインが多いですが、着物は「直線」の布で作られています。

そのため、体の凹凸が少ない「寸胴(ずんどう)」体型が、最もシワなく美しく着こなせるといわれています。

具体的な特徴と、着物において有利な点は以下の通りです。


特徴 着姿のメリット
なで肩・首が細い 衿元がすっきりと決まる
首が長く美しく見える
くびれが少ない 帯が安定しやすい
長時間着ていても着崩れしにくい
腰の位置が低い 帯と下半身のバランスが取りやすい
落ち着いた印象になる

これらの特徴を見て、自分には当てはまらないと不安になる必要はありません。あくまで「補正なしで着た場合」の話だからです。

着付けのプロはタオルなどで「補正」を行うことで、どんな体型の方でもこの理想のシルエットに近づけることができます。

なで肩・首が細い

露出が少ない着物は、衿(えり)を重ねて首元をきっちりと着付けると首回りが窮屈に見えがちです。

首が短いまたは太い場合は、窮屈さが強調されます。

すらっと長くて細い首は、首回りやうなじが見えてすっきりとした印象を与えます。

顔回りにも抜け感が出て、品のある印象です。

着物はいかり肩より、華奢で柔らかい雰囲気のなで肩のほうが似合います。

着物が一般的な服装だった時代の日本人体型に、なで肩や肩幅の狭い体型が多かったことが関係しています。

当時の日本人の体型に合わせて作られている着物はなで肩のシルエットがきれいに見えるよう、肩から袖まで柔らかな曲線が出る作りです。

くびれが少ない

凹凸がはっきりしたボディラインは、着物との相性が良いとは言えないです。

着物は1枚の大きな布を裁断して制作されているため、ボディラインを強調するのには向いていません。

メリハリのある体型は、着付け時に生地が引っ張られてシワや着崩れの原因につながります。

くびれが少ない、いわゆる寸胴に近い体型は着物を美しく着こなすのに適しています。

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腰の位置が低い

着物は、腰の位置に合わせて帯を締めます。高いと帯の位置も上がり、幼稚な仕上がりになります。

帯の位置が上がると上半身にボリュームが出て、アンバランスです。腰の位置が低いと、帯と柄の見え方や全体のバランスが取りやすくなります。

着物を着用すれば、大人っぽい落ち着いた印象を与えます。

着物が似合う女性になるためにも骨格の特徴を知っておこう

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着物が似合う女性になるには、骨格の特徴も把握しておくのがおすすめです。骨格には、大きく3つの種類があります。

  1. 骨格ストレート
  2. 骨格ウェーブ
  3. 骨格ナチュラル

骨格の特徴によって、着物の似合う着こなし方には違いが存在します。

まずは自身がどの骨格に属しているかを、確認するのが重要です。

骨格ストレート

骨格ストレートは上半身と下半身のボリュームが均等で、メリハリのある立体的なボディが特徴です。

全身に筋肉がつきやすいので、体に厚みがあります。また、腰やバストの位置が高いのも骨格ストレートの特徴です。

メリハリボディが印象的なので、着物をきれいに着こなすにはタオルでウエストまわりを補正してボディラインが出ないようにするのがおすすめです

骨格ナチュラル

骨格ナチュラルは他のタイプと比べて肩幅があり、体の重心は上のほうにあります。

腰の位置は高めで、全体的に骨格のフレーム感が出やすい傾向です。

スタイリシュなボディが特徴的で、関節や骨格の大きさが目立ちやすい印象があります。

骨格ナチュラルには直線的なボディラインの方が多く、着物を着こなしやすいタイプと言えるでしょう。

骨格ウェーブ

骨格ウェーブの上半身は華奢なイメージですが、下半身にボリュームが出やすいのが特徴です。

体の厚みは薄く、ウエストの位置は低いため重心は下のほうにあります。

脂肪のつき方に特徴があり、柔らかな質感のボディが魅力的です。

骨格ウェーブにはその名のとおり曲線的なボディラインの方が多いので、着物を着る際にはタオルを使った補正が必要になります。

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【骨格診断】タイプ別・魅力を引き出す着こなしとスタイルアップ術

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自分に似合う着物を見つけるための近道は自分の「骨格タイプ」を知ることです。

骨格診断に基づいた選び方をすることでコンプレックスをカバーし、本来持っている魅力を最大限に引き出すことができます。

以下の3つの骨格タイプ別に、具体的な着こなしとスタイルアップ術をご紹介します。

  1. 骨格ストレート:メリハリボディをすっきり見せる
  2. 骨格ウェーブ:下半身カバーで可憐に着こなす
  3. 骨格ナチュラル:フレーム感を活かして粋に着る

それぞれのタイプが得意とする素材や柄・着付けのポイントを押さえて、あなただけの美しい着姿を手に入れましょう。

骨格ストレート:メリハリボディをすっきり見せる

全体的に筋肉質で体に厚みがあり、バストや腰の位置が高い「メリハリボディ」が特徴です。

欧米体型に近いグラマラスな体つきですが、着物においては着太りして見えやすいのが悩みどころといえます。そのため、装飾を省いた「引き算」の着こなしが重要になります。

具体的な着こなしのポイントは以下の通りです。


ポイント おすすめの着こなし
衿合わせ 半衿を少なめにしてスッキリさせる
V字を深めに作り首を長く見せる
帯の結び方 ジャストウエストかやや低めで結ぶ
お太鼓結びなどフラットな形にする
柄と素材 正絹のようなハリのある素材
幾何学模様や古典柄

このように、上半身の厚みを目立たせない工夫をすることで、持ち前のメリハリボディを活かした美しい着姿が完成します。

骨格ウェーブ:下半身カバーで可憐に着こなす

上半身が薄く華奢で、下半身にボリュームが出やすい「下重心」の体型です。

肌質が柔らかく、女性らしい曲線美が魅力ですが、着物を普通に着ると胸元が寂しく見えたり、胴長に見えてしまったりすることがあります。そのため、「足し算」の着こなしで華やかさをプラスしましょう。

具体的な着こなしのポイントは以下の通りです。


ポイント おすすめの着こなし
衿合わせ 半衿を少なめにしてスッキリさせる
V字を深めに作り首を長く見せる
帯の結び方 ジャストウエストかやや低めで結ぶ
お太鼓結びなどフラットな形にする
柄と素材 正絹のようなハリのある素材
幾何学模様や古典柄

上半身にポイントを作ることで視線が上がり、スタイルアップ効果が期待できます。

骨格ナチュラル:フレーム感を活かして粋に着る

骨格や関節がしっかりしており、肉感を感じさせないスタイリッシュな体型です。

肩幅が広めだったり、鎖骨が目立ったりする「フレーム感」がありますが、その分、布をまとう着物は非常に似合います。作り込みすぎない「ラフさ・抜け感」を意識すると、モデルのような着こなしが可能です。

具体的な着こなしのポイントは以下の通りです。


ポイント おすすめの着こなし
衿合わせと抜け感 衣紋(えもん)を少し多めに抜く
衿合わせをゆったりめにする
帯の結び方 帯はやや低めの位置で結ぶ
帯締めを帯の中心よりやや下めにして重心を下げる
柄と素材 紬(つむぎ)や麻などの天然素材
大胆な大柄やアシンメトリーな柄

きっちり着るよりも、少し崩したような着こなしをすることで、こなれた印象を与えることができます。

低身長・高身長もOK!さらに着姿を美しくするプロの補正と所作

「背が低いから柄が綺麗に出ない」「背が高いから威圧感が出てしまう」といった身長のお悩みや、ふとした瞬間の仕草も、着物姿の完成度を大きく左右します。

しかし、これらは選び方やちょっとした意識で解決できるものです。

ここでは、体型そのもの以外で着姿を美しく見せるためのテクニックとして、以下の2点をご紹介します。

  1. 身長のお悩み別・バランス調整テクニック
  2. 一瞬で美人に見える「所作」の魔法

プロの着付け師も実践しているこれらのポイントを取り入れれば、どんな体型・身長の方でも、見違えるほど美しい着姿になれます。

身長のお悩み別・バランス調整テクニック

着物は着付け方次第で丈や幅を調整できるため、洋服以上に身長カバーがしやすい衣服です。

それぞれの長所を活かし、気になる部分を目立たなくするテクニックがあります。

身長別のおすすめテクニックは以下の通りです。


お悩み 解決テクニック
低身長さん 帯の位置を高くして目線を上げる
小さな柄や斜めの柄を選ぶ
高身長さん 帯を低めに結びバランスを安定させる
大胆な大柄を選ぶ

このように、自分の身長に合わせた着こなしを知ることで、バランスの取れた美しいシルエットを作ることができます。

一瞬で美人に見える「所作」の魔法

どんなに素敵な着物を選んでも、猫背だったりガニ股だったりしては魅力が半減してしまいます。

着物には着物特有の「美しい動き方」があります。これを意識するだけで写真映りが劇的に変わり、着慣れている人のような上品なオーラを纏うことができます。

意識したい所作のポイントは以下の通りです。


シーン 美しく見せるコツ
立ち姿勢 背筋を伸ばす
内股気味にして片足を少し引く
歩き方 洋服の時より歩幅を小さくする
小股ですり足気味に歩く
写真撮影 体を斜め45度にひねる
顔だけカメラに向ける

これらを少し意識するだけで、着物姿のランクが一段上がります。ぜひ試してみてください。

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この記事の著者
梨花和服。浅草・川越・鎌倉と京都市内の嵐山、祇園、清水寺、京都駅に着物レンタル店を7店舗展開。

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