着物レンタルのブログ

2019.02.5

着物着付け

浴衣と着物の着付けの違いとは?5つのポイントで徹底解説!

浅草でレンタル着物

夏には浴衣でおでかけしていたけど、そのほかの季節ではあまり着物になじみのない毎日になりませんか?

特別な日に振袖を着ることはあっても、気軽なおでかけには何を着るの?ゆかたとはどう違うの?

浴衣を好きになって、着物も気になり始めたあなたに、徹底解説します!

浴衣は昼間着ない?着物との違い

浅草で着物レンタル

夏祭りや花火大会に着て行ったゆかたですが、秋になるとあまり見かけることがなくなりますね。

それはお祭りや花火大会などのイベントがないから見かけないというわけではないんです。

浴衣は「夏の夕方から夜限定」の綿の着物なんです。

暑い夏にお風呂で汗を流し、そのあと素肌に直接着て夕涼み、そのまま就寝というのが浴衣の着方で、つまりは「寝巻」だったわけですね。

現代でも真夏にシャワーをしたあとはパジャマやスウェット、簡単なTシャツやショートパンツに着替え、近所のコンビニくらいは行くこともなくはないけれど、同じ格好で昼間でかけるってことはない・・・そんな感じです。

いまでは着物自体あまりみかけないため、日中着ていても、は「着物」と同じくらいの存在感を持つようになりましたね。

それに伴って、遊び着としての色柄モノも豊富になってきました。

一方の着物ですが、これはもちろん日中着るもの。そして必ず「長襦袢」を着ます。

長襦袢は着物の「見せるインナー」的存在です。1枚重ねることによって、ぐっと着るシーンが増えます。

実は浴衣も「高級浴衣」と呼ばれる、生地や柄にこだわったものがあります。

これだと、長襦袢を着て日中のおでかけに着るのにふさわしいものになるんですよ。

もちろん長襦袢なしでも着ることができますから、一石二鳥でちょっぴり大人なゆかたと呼ぶにふさわしいかもしれません。

季節による着物の仕立て

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浴衣も着物のひとつですから、形自体にゆかたも着物も違いはありません。

着物は四季に合わせた着方をするのはご存知ですね。着物の季節は大きく「夏」「夏以外」があり、季節に合わせて縫い方が違います。
浴衣の仕立ては「単衣(ひとえ)」といって、裏地のない1枚仕立てです。

これは夏の着物の仕立て方です。

6~9月は夏で「単衣(ひとえ)」、真夏の7・8月は単衣のなかでも「絽(ろ)」「紗(しゃ)」「麻」という生地限定になります。
浴衣の場合は「綿」で仕立てます。

夏以外の着物と言えば、裏地が縫い合わされている「袷(あわせ)」という仕立てになっています。袷の月はだいたい10月から翌年5月頃までとされています。

浴衣と着物の着付け方の違いについて

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浴衣も着物も、着付けの手順は基本的に同じです。

浴衣のほうが長襦袢がないぶん、着付けは簡単といえますね。

では浴衣と着物の着付けの違いについてみてみましょう。

着付けのベース、下着、襦袢はゆかたも着物も同じ

浴衣も着物も共通して着付けで用意する小物は下着と補正。浴衣も着物も体の線をなるべく出さない、寸胴なラインにします。

そのためには和装ブラジャー。

胸の高さを出さないようにします。そういう意味では「カップ付きキャミソール」でも代用はできるので、揃えるのが手間な場合は試してみて。

また「肌襦袢」は、キャミソールやペチコート、スリップにあたる着物用の下着。セパレートタイプもワンピース型もあり、好みで選びます。

この上に補正用の小物を巻き付けて、ウエストのラインや背中からヒップの上のラインを埋めていくんです。

浴衣を着る真夏には、暑っ苦しくて面倒だと感じるかもしれませんが、補正をするとゆかたや着物にシワが寄りにくく、きれいに出来上がりますよ!

そうそう、着物のときのショーツですが、もちろんつけててOK!

着物に線がひびく・・・と気にする人もいるようですが、スキニーパンツをはくときに気を付けるような感じでいいと思います。

確かに下着の線が出るのはあまり美しいとはいえませんからね。浴衣の場合は肌襦袢の上に直接着付けることになります。

着物の場合は先に長襦袢を着ますが、着物の着方は浴衣とあまりかわりません。

衿元は季節の気温に応じてアレンジを!

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浴衣はその生い立ちからも、「きちんと着付ける」というよりは、「涼し気にゆったりめに着る」ほうが向いています。
ヘアアレンジもアップにして真夏の涼を演出しましょう!

それに対して着物の衿元は、日中人前に出るために着るものですから、きちんと着付けます。
衿元がシャープに決まっていると素敵ですよね。

着物の場合は長襦袢の着付け方によるところが大きいです。
首元の付け根のあたりでクロスし、両耳の下あたりで着物の衿と重なり、そのまま背中の衣紋へつながります。

衣紋の開き具合はこぶしひとつ分ほどが基本形。
あとはひとりひとりの顔立ちや体型、好みによって少しずつ加減します。
着ているうちに開いたり、逆に詰まりすぎたりするのを防ぐには、アンダーバストの位置で紐で結わえること。
きつく結ぶというよりも、位置が大事ですよ。

浴衣でも着物でもおはしょりは共通

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帯の下3センチほどがちょうどいい長さでしょう。人差し指1本分の長さを基準にしてみてくださいね。

浴衣も着物もおはしょりをきれいに仕上げるコツは、前身ごろの内側をきれいに折りたたんで処理すること。

両方の身八ツ口からそれぞれ手を入れて、ウエストから上の部分を胸側も背中側も上下にピンと張り、たるみをとります。

たるみを右の身八ツ口の下のほうに寄せ、きゅっと押し込みます。

そのあと胸側の内側に入っている前身ごろを、右手で内側できれいに整理し、同じく内側に通している紐に引っ掛け下がらないようにしてたたみます。

多少でこぼこしても、この部分は帯の下に隠れてしまうので問題なし。それよりも、これでおはしょり部分に重なりがなくなり、体にぴったり密着しやすくなってきれいになります。

最後にもう一度背中側のたるみをぴんと張って、これですっきりきれいなおはしょり完成です。ウエストのあたりで伊達締めを締めたら、帯に移ります。

浴衣の裾は短く着付けて夏を満喫

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浴衣と着物の違いは裾の長さ。浴衣は夏の遊び着ですし、涼やかに見せたいとお話ししましたね。

ですから少し短めに、くるぶしが見え隠れするくらいに着つけると、カジュアルで生き生きした雰囲気が出ます。

反対に着物の場合は、短く着付けると足袋が見えすぎ、全体のバランスが悪いとされます。

裾の長さは礼装のときが一番長めに着付けますので、カジュアルな着方になるにしたがって短くすると考えるといいでしょう。

帯は着物・浴衣のコーディネートの中心

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浴衣にも着物にも帯は重要なコーデのアイテム!

柄×柄、色×色、上品×上品、色×柄などなど、着物と帯はそれぞれの持ち味を引き立て合う間柄。

帯を締めたら、帯の下側が締まり、上側に少し余裕があるような形になっていると楽だしかっこいいです。

着物の場合は上側からちらりと帯揚げがのぞくのがまたおしゃれ。色を帯に合わせたり着物に合わせたり。

また「根付(ねつけ)」というストラップを通してから帯揚げを結ぶと、動きに合わせてゆらゆら揺れたり、鈴がなったり。

帯締めに帯どめをブローチのように使ったり。浴衣では帯揚げや帯締めは使わないので、着物ならではの楽しみです。

ですが、浴衣にしめる半幅帯は、柄によっては着物にも使えるお役立ちアイテムなのです。

着物だけに締める帯は袋帯や名古屋帯などありますが、広い幅を半分に折って締めます。

カジュアルな半幅帯は最初から半分に折った寸法に仕立てられているというわけです。

デザイン豊富で、ゆかたにもカジュアルな着物にもコーディネートできる半幅帯も多いので、見つけてみて。

着物と浴衣で履物は異なります

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浴衣を着るときに履くのは裸足に下駄ですね。

下駄はとても気軽な履物で、例えて言うならデニムに合わせるイメージの履物、という感じです。
一方着物を着るときには足袋と草履というのが一般的です。

ストッキングと少しヒールのあるパンプスを履くのが社会人女性のおでかけの定番だというのに似ています。

浴衣と着物の大きな違いのひとつが履物というわけですね。

ところで着物のなかでのデニム的存在で、下駄を合わせて履くこともある着物があります。

それは紬(つむぎ)。

とても丈夫で、着れば着るほど馴染んでくるところもデニムと一緒なんです。

もちろん足袋を履いて草履でおでかけすることもできるし、足袋を履いて下駄にするなんてこともOK。

普段着のなかで一番守備範囲が広い点でも、デニムと似てますね。


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