【メンズ必見】花火大会に浴衣姿の彼女を不快にさせない10のポイント
花火大会で彼女が浴衣を着てくることになったらワクワクしますよね。2人で楽しい夏の思い出を作りたいとあなたも思っているのではないでしょうか？
普段のデートでも彼女を喜ばせるための努力が必要ですが、花火大会特有の注意点もあるのでより一層気を付ける必要があるんです。これを知らないままデートしてしまうと彼女が不機嫌になってしまい、せっかくの花火大会が台無しになってしまうことも…。
そうならないためにこの記事では浴衣を着てくる彼女を不快にさせないためのポイントをご紹介します！併せて知っておくと便利な情報もご紹介するので、あなたへの好感度をアップさせることもできますよ♪
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花火大会のスケジュールを要チェック
まず浴衣を着た彼女を不快にさせないために事前情報の収集は大事です。
花火大会の会場までのルートや穴場情報のチェックは欠かせません。彼女が浴衣を着ることを踏まえてなるべく徒歩が少なく歩きやすいルートを調べておくようにしましょう。また、この時にトイレ休憩ができそうなお店なども調べておくようにすると後々役に立ちます。
何度か行ったことのある花火大会でも毎年新しい穴場情報が出てくるので混雑の不快を避けるためにも最新の情報を確認しておくことをおすすめします。
車や電車で花火大会の会場まで向かう場合は行や帰りが何時ごろから混み始めるのかチェックしておくことも大切です。
花火大会の移動にはゆとりを持ちましょう
浴衣を着た彼女を不快にさせないための2つめのポイントは普段のデートより時間に余裕をもって移動することです。花火大会当日は交通網がとても混雑するので待ち合わせの時間に遅れてしまったなんてことにもなりかねません。待ち時間や混雑は浴衣姿の彼女にとって余計に不快なものになってしまうため避けたいところですよね。
当日は電車や道路の混雑を避けるため早めに会場付近まで行き、花火が始まるまで近くのカフェや施設で待機することをオススメします。万が一悪天候で中止になってもそのまま食事やデートで使えるようなおしゃれな場所だと彼女も喜びますよ♪
浴衣姿の彼女を褒めましょう！
浴衣を着た彼女を不快にさせないための3つめのポイントは彼女の浴衣姿を褒めることです。いつも服装を褒めないという人も花火大会の日はぜひ褒め言葉をかけてあげてください。
基本的に「綺麗」「可愛い」という言葉で彼女自信を褒めつつ「その髪飾り似合うね」と言ったり、「浴衣と帯の色柄選びセンスあるね」など、具体的にどこが良いのかという点にも触れてあげると良いでしょう。
彼女はあなたのために浴衣選びから小物選び、メイクに至るまで気合を入れてくるはずなのでその努力を褒めてあげてください。
彼女もきっと喜びますよ♪
逆にネガティブな感想を言ってしまうと一気に不快な思いをさせてしまうので注意しましょう！
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浴衣姿の時は歩くスピードに注意
浴衣姿の彼女を不快にさせないための4つめのポイントは歩く速度です。浴衣を着た時に履く下駄はいつも履いている靴に比べてかなり足を痛めてしまいます。移動する際は彼女の歩調に合わせてなるべくゆっくり歩いてあげるようにしましょう。
慣れない草履で足が痛いのに彼氏がスタスタと先に進んでしまっては彼女も不快になってしまうので、間違っても早歩きはしないようにしてください。
横に並んで歩けるほどスペースに余裕がある時は良いのですが、人混みの中で一列になって進む場合は必ず彼女が後ろから付いてきているか確認するようにしましょう。
男性が歩くペースを遅くして自分に合わせてくれていると気付くと女性は嬉しくなるものなんです♪
トイレには気をかけてあげましょう
最後の5つめのポイントは適度に休憩を入れることです。会場への道のりのほか、花火大会では露店が出ていることも多く何かと食べ歩きしちゃいますよね。気付いたら結構な距離を歩いていたなんてこともあるでしょう。
あなたが靴で歩いていて疲れを感じたら彼女は何倍も疲れていると思ってください。下駄で歩いている際に出てくる痛みや疲れは浴衣姿の彼女にとって何よりも不快になってしまいます。なるべく早めに疲れていないか確認してあげるようにしてください。
また、トイレなどはなかなか自分から言い出せないこともあるので、「ちょっとトイレ行ってくる」とあなたの方から声をかけたりして小まめにトイレ休憩を取るようにしてあげましょう。
彼女のサポートに便利なアイテム
ここまで浴衣を着た彼女を不快にさせないためのポイントをご紹介しましたが、せっかくなら不快な思いをさせるだけじゃなくて喜んでもらいたいですよね。
そこで、彼女をサポートするために持っておくと便利なアイテムをご紹介します。
ヘアピン
万が一ヘアセットが崩れてきてしまった時に後ろ側だとなかなか自分では気づけないものです。
そんなときに髪が崩れていることを伝えながらヘアピンを渡してあげると彼女も助かるでしょう。
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絆創膏
続いて下駄の鼻緒がすれが擦れて足が痛くなってしまったときに使えるのが絆創膏です。
少しでも痛みを感じるようなら悪化してしまう前に貼ってあげるようにしましょう。
この2つはポケットに入れておいて必要な時にサッと出せるので荷物にもならずオススメです。また、車で移動する人はクッションを用意しておくと便利ですよ。
座席と背中の間にクッションを挟んであげると帯が潰れてしまうのを防止してくれます。
好感度アップ間違いなし！さりげないサポート
アイテムがなくてもできるサポートもあります。よく普段のデートでは道路沿いを歩くときは男性が車道側を歩くという話を聞きますよね。花火大会では人混みの不快感をなるべくなくしてあげることが大切です。
壁になって彼女を守ってあげる感じで前を歩くと彼女が人にぶつかるのをなるべく避けることができますよ。このとき手を繋いでおけば離れてしまうこともないのでオススメです。
混雑している電車で吊革に掴まっているときは、乗り降りする人が後ろを通る時に浴衣の帯と擦れて着崩れの原因にもなってしまうためスペースがなくてぶつかりそうだった場合は帯を覆うように片手でガードしてあげてください。
花火大会は一緒に浴衣を着るのがオススメ
彼女が不快にならないためのポイントを意識していても、実際に浴衣を着てみないと分からないこともあります。特に足の痛みは我慢してしまう女性も多いため、疲れてないか問いかけても「大丈夫」と返ってくることもあるんです。
そんな時あなたも浴衣を着ていれば下駄で歩いたときの疲れ具合も分かりやすいので、彼女の不快感にも気づきやすくなります。あなたの方から「結構足疲れるね」と言ったり「どこかに座って休もうか」と言ってあげれば遠慮がちな彼女も頷きやすくなりますよ。
梨花和服ではカップルで浴衣レンタルできる浅草浴衣カップルプランもあるので、今年の夏は是非2人で浴衣を着て花火大会にでかけてみてくださいね。浴衣を着たあなたを見て彼女が惚れ直すこと間違いなしです♪
一緒に気を付けておいて欲しい 帯結び
浴衣や着物を着ていて、女の子が一番心配していることが「着崩れ」です。着崩れは、浴衣や着物に向かない動き方をしたときに起きてしまいがちです。
浴衣や着物は、普段着慣れた洋服とはまったく違う作りや着かたです。着てみるとわかりやすいのですが、洋服には洋服の、浴衣や着物にはそれ向きの、動き方や所作というものがあるんです。
そんなわけで、浴衣もついつい洋服のときのような動きをしてしまって、着崩れちゃった・・・ということもあるわけですね。
着崩れの起きやすい部位といえば、①衿元が開きすぎる ②裾が下がってくる ③帯の飾り結びがゆがむ、というのが多いでしょう。
なかでも特に彼氏に気を付けて欲しいのが ③帯の飾り結びがゆがむ という点です。
①や②は着ている本人が直すのが一番手っ取り早いですし、浴衣の着付けに慣れていなければ、逆に悪化させてしまうおそれが！
③だとときどき気を付けて見ておいて、少しゆがんだり偏ったりしたら直す、ということをしておくと、彼女はとっても喜ぶと思います。
また座って立ち上がったとき、お手洗いから戻ったとき、しばらく歩いたあとなどは、着崩れが気になる瞬間ですので、見てあげてくださいね。
浴衣で乗りもの
デートであちこち移動するとすれば、移動手段に何を使いますか？バス？電車？それとも車を出しますか？
彼女が浴衣を着ているときのデートなら、何が一番いいかというと・・・それぞれよさも不便さもあります。
バス
浴衣にとってはバスの乗降口は案外鬼門です。
乗り込むときのステップの高さは、浴衣のすそがはだけてちょっと恥ずかしい。
浴衣や着物は基本的に比較的小さな歩幅で歩くものですからね。
乗り込んだ後も、混みあってると女の子は浴衣がちょっと気になります。
帯の飾り結びや袖のふりが人にあたったりしてないか・・・
そんなわけで、彼氏には後から守るように立ってもらえるととっても安心します。
電車
電車はホームに着くまでの間に難関があります。そう、階段ですね。
上がったり下がったりで、慣れない下駄ばきだとカタンカタン音がしたり、間違って下駄と足の間に浴衣の裾を踏みつけてしまったりなど、案外気になりがち。手をつないで、ゆっくり歩いてもらえるととっても助かっちゃいます。
乗ってからは、バスのときと同様、後ろに立ってもらえるといいな。
自動車
車で移動するのがなんといっても一番ラクチンであることには間違いないですよね。
汗をかいたり、浴衣が汚れたりという心配は無用！
でもそのかわり、長時間座っているうちに、帯結びがつぶれてしまう危険が。
車のシートって、体にすごくフィットする形ですし、そのうえからシートベルトをしますからね。
これだと立体的に作った帯結びはつぶれちゃいますよね。
それにはクッション作戦が有効。
帯結びの下の部分に、厚めでちょっと硬めのクッションをはさんでおけば、ぺっちゃんこになるのを防げます。
乗り降りのときは腰かけたままお尻を起点に膝を揃えて右まわり・左回りするとスマートにできます。
乗り込むときはまず外を向いてシートに腰かけ、足を揃えてくるっと車内へ。降りるときはその逆です。
もしも彼女が知らなかったら、あなたが誘導してあげてね。
歩いているとき
街中を歩いているときも、浴衣の彼女は案外いろいろなことを気にしながら歩いています。
浴衣の裾はいつものスカートやジーンズのようには広がらないので、小股でちょこちょこ歩くしかなくって。
なので彼氏にはゆっくり歩調を合わせて歩いてほしい。手をつないてもらえるとさらに安心です。
片手は手をつないで、片手は浴衣用のきんちゃくやかごバッグを持っているので、荷物もあまりたくさんは持てません。
お買い物して荷物が増えたら、「持とうか？」って声をかけてあげると、とっても喜ぶんじゃないでしょうか？？
たもとが気になる カフェやレストラン
浴衣でお茶や食事って、たぶん彼女もとても楽しみにしていると思うんです。
ただここは食べこぼしやハネなどの浴衣汚れ危険ゾーンでもあります。
特に気を付けたいのは袖のたもと。
いつものくせで、うっかり手を伸ばすと、袖のたもとがブランと下がるので、なにかにひっかかる率がすごく高いのです。
テーブルで少し離れたグラスをとろうとしたり、トレイ返却のときにゴミ分別したりなど、思いもよらないところでたもとがヒラヒラすることが。
慣れると素早く反対の手でたもとをおさえたり、腕に巻き付けるようにからげてみたりと方法はあるんですが、そこは浴衣初心者。
「たもとに気を付けてね」と一言声をかけてあげるといいでしょう。
なによりやっぱり「おほめのことば」
ここまで読んでみて、浴衣デートだと気をつけなくちゃいけないことがたくさんあって、ちょっとめんどくさいな・・と思った男性も実は多いのでは？？
そう、そうなんです。それは女の子もそうなんです。
それでも彼女が浴衣でデートに来る理由・・・
それは何をおいても大好きな彼氏に「かわいいな」「素敵だな」と思ってもらいたいから！
だからそのときはいつも以上に「いいね」「かわいいね」「綺麗だね」と思ったことを素直に言ってあげてほしいのです。
そして写真もたくさん撮ってほしい。
楽しい思い出になったねって言ってもらえると、彼女もきっと大満足するはず！
浴衣を着た彼女への5つの気遣いポイント
ここからは花火大会で浴衣を着た彼女への気遣い５選をお届けします。
しっかり予習して彼女からの男としての評価をグ～ンとＵＰさせましょう。
花火大会で彼女へ気遣いした方が良いことをまとめると下記です。
- うちわや扇子、レジャーシート、絆創膏、タオルハンカチを持っていこう
- 会場までの道順ときれいなトイレの有る場所を調べておこう
- 浴衣の彼女に会ったら、まずほめよう
- 彼女の足が痛くないか気にしておこう
- 「トイレ大丈夫？」ときいてあげよう
浴衣姿の彼女のためにメンズが用意すべき持ち物とは！？
花火大会デートで浴衣の彼女をスマートにエスコートするには、メンズ諸君もしっかり準備していかなくてはいけません。
まずは浴衣の彼女のために持っていきたい持ち物をご紹介。
「うちわや扇子」「２人が座れるレジャーシート」「絆創膏」「小さめのタオルハンカチ」
真夏の花火大会は、気温に加えて人込みなどで体感温度はかなり上がります。
浴衣を着た彼女はメンズたちよりもさらに暑いのです！
そんな彼女にさりげなく涼しい風を送ってあげれたら・・・・というわけで、うちわや扇子などあおげるものをしっかり準備。
２番目は花火大会で屋外に座ることになっても大丈夫なように～
座る場所にさりげにレジャーシートを敷いてあげましょう。大きさは２人がくっついて座れるくらいがGOOD。
これで彼女の浴衣も汚れず、程よく密着して座れます。柄にももちろんこだわって、おしゃれなレジャーシートを探してみましょう。
３つ目、４つ目の準備物は浴衣デートならではのもの。浴衣の彼女は下駄をはいています。
この下駄・・・歩いていると鼻緒ズレが起きるんです。
鼻緒とは、下駄についている紐のこと。これが歩くと当たる場所が擦れてとっても痛い！！
酷くなると皮がむけて歩けなくなることも。
そうなると花火大会どころではなくなってしまうので、歩き始める前にそっと彼女に絆創膏を張ってあげましょう。
それでも歩いていると絆創膏は取れてしまうことも多いので、できるメンズは絆創膏を多めに所持しておきましょう～
４つ目のタオルハンカチはメンズが汗を拭くものではありません(笑)
彼女の汗は拭いてあげてもいいのですが、実はこのタオルハンカチは彼女の浴衣に緊急事態が起こった時に役立つものなのです。
花火大会のように、歩いたり、立ったり座ったり・・と動きが多いデートでは、浴衣は少しずつ着崩れてしまいます。
着崩れは慣れない浴衣で一生懸命動いている彼女には仕方のないこと。
特に帯は緩むと下がってきてしまいます。
そんな時、このタオルハンカチを帯の下に挟むと下がるのを止めることができるんです。
このためのタオルハンカチなので、汗かき男性は他にもう一枚自分用を用意しておいてください！！
どうですか？この４つの持ち物。
そんなに特別なものではないですが、あるのとないのとでは大違い！
でも出すのはあくまでもスマートに！さりげなくできればいいですね。
このちょっとした準備をしておけば、何かトラブルがあった時も彼女の機嫌が悪くなることを避けれるだけでなく、男としての評価もポイントアップですよー
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浴衣姿の彼女のためにメンズが調べておくべきポイント
次に紹介するのはソフト編。
彼女が慣れない下駄で歩くことを考えて、待ち合わせ場所から花火大会の会場までの道順はしっかり調べておきましょう。
当日、あれ？どこだっけ？なんてスマホを見ながらウロウロするのは最悪パターンですよ！
そして、会場までの道中できれいな洋式トイレの有る場所をチェックしておいてください！！というのも、彼女は浴衣でお手洗いに行くのがとても大変なんです。
まず和式は無理～できればきれいで個室が広いトイレが理想です。
とはいっても、メンズたちには女子トイレの広さなんてわからないですよね～
はい。ではおすすめをご紹介。新しい商業施設のトイレはきれいで広い。まず間違いないです。
あとはホテルのロビーや新しいコンビニなど。
コンビニはお店によってクオリティにばらつきがありますが、コンビニトイレはメンズでもチェックできるはずなので一度ご確認を。
このトイレ問題、後にも出てきますがメンズたちが考えている以上に女子にとっては大問題なんです。
ちょっと面倒かもしれないですが、トイレ問題をスマートに解決できれば、男としての評価は最高点を取れるはずです。
男性から浴衣姿の彼女に言ってあげたい言葉とは
待ちに待った花火大会当日、準備はＯＫですか？
浴衣で来た彼女も、早くからいろんな準備をしてきています。
その努力は男性の想像をはるかに超えているものです。
そんな彼女が浴衣で現れたら、まずはとにかくほめてください！！！！
「浴衣が似合ってるね」「髪型がいつもと違ってびっくりしたよ」
「やっぱり浴衣はいいね」などなど。
メンズにこの一言を言ってもらうために女子は頑張ってきたといっても過言ではありません。心で思っていても言葉にしないと伝わりませんよ～
この一言で、浴衣花火大会デートは好スタートを切れます。
好スタートを切った浴衣デートはここからがメンズの頑張りどころ。ではありますが・・・
そう、慣れない浴衣に下駄。女子もかなり頑張っているんです。
・彼女の荷物は持ってあげる。
・飲み物や食べ物などはメンズが買いに行く。
・浴衣が汚れないように、ソースが垂れるような食べ物はすすめない。
などなど、浴衣の彼女を思えばきっとやってあげたくなりますよね。
ここは男性の行動力の見せ所☆
さていよいよ花火会場へ出発！
その前に、慣れない下駄の彼女に一言。
「足痛くない？」
待ち合わせ場所に来るまでに当然ながら彼女は下駄で歩いています。もうすでに下駄ズレしているかも～すでに擦れていたら即座に！
まだ大丈夫でも、彼女が下駄ズレ対策をしていなかったときは持参した絆創膏の出番です。「足が痛くならないようにこれ貼っておく？」と聞いてみてくださいね。
そして歩くスピードはいつもよりゆっくりが原則。
きれいに結んだ帯が崩れないように、人込みでは彼女の少し後ろに立って守ってあげるのも大事☆
次の言葉は「トイレ大丈夫？」
ここで調べた知識が登場です。
花火大会の会場近くには、きれいなトイレがある商業施設やホテルなどはなかなかないと思うので、行き帰りにきれいなトイレの近くを通った時には必ず
「トイレ大丈夫？今行っておく？」
「この先はトイレ行きにくいかもよ」と声をかけてあげてください。
女子の中には、トイレに行きたくならないように、水分を摂らないように我慢しちゃうような子もいます。
男性に迷惑をかけたくないとの思いからですが、真夏にその行為は危険！熱中症になっちゃうかも！
そんな時メンズからの「トイレ大丈夫？」の一言は、女子にとってはかなりうれしい一言なんです。
そして、トイレネタでもう一つ知っておいてほしいこと！浴衣でお手洗いに行くのは普段の数倍時間がかかります。
それに花火大会ともなるとみんなが行きやすいトイレに殺到するので、行列に並ぶところから始まります。
トイレは早めに、そして「待ってるからゆっくり行ってきていいよ」
と男性から言ってもらえたら～
こんなにうれしいことはありません。
なんだかトイレのことを強調してきましたが・・
浴衣を着た彼女への気遣い５選！をまとめると
- その１ うちわや扇子、レジャーシート、絆創膏、タオルハンカチを持っていこう
- その２ 会場までの道順ときれいなトイレの有る場所を調べておこう
- その３ 浴衣の彼女に会ったら、まずほめよう
- その４ 彼女の足が痛くないか気にしておこう
- その５ 「トイレ大丈夫？」ときいてあげよう
彼女が不快にならないようにして花火大会を楽しもう！
花火大会で彼女が浴衣を着てくることになったら不快にさせないために準備の段階から気を付けておくことが大切です。今回ご紹介した5つのポイントを参考に大事な彼女をエスコートしてあげてください。
花火大会で最高の思い出を作りたいという気持ちはあなたも彼女も同じだと思います。相手を気遣うあまり不快を感じても我慢してしまう女性もいるため、小まめに彼女の様子を確認してあげることも大切です。普段彼女を褒めることがない人も花火大会の日は浴衣姿の彼女を褒めてあげてくださいね。
また、今まで私服で花火大会に行っていた人も今年は是非浴衣に挑戦してみてください。いつもと違う雰囲気のあなたを見て彼女も喜ぶでしょう。梨花和服では必要なものもすべて揃っていて、着付けもしてもらえるので楽なんです！
今年の夏は浴衣レンタルして2人で素敵な思い出を作ってくださいね♪
男性にとっては何でもないことが、浴衣を着た彼女には思いのほか大変だったりするものです。
それでも、女子はメンズに「浴衣似合ってるね」の一言をもらうために頑張っています。
ご紹介した「気遣い５選」全部できたメンズは神レベル。本当は浴衣の彼女をふだんよりちょっと気遣ってあげるだけでも充分♡なんですよ。
この記事の著者
着物レンタル 梨花和服
東京と京都で着物レンタル店複数店舗運営
年間の着付け実績数は5万人を超える。
記事執筆については着付け資格保有者の監修・校閲を受けています。
