【2019年版】東京周辺で浴衣レンタルをして行きたい花火大会まとめ
東京では2019年も各地でたくさんの花火大会が開催されます。
毎年恒例の花火大会も令和になってからは初ということもあって、ちょっとした特別感がありますよね。いつもは私服で見に行っていた人も「今年は浴衣を着ていこうかなぁ」なんて思っているのではないでしょうか?
何度か参加している東京の花火大会でも、浴衣で行くとまた違った気分を味わえるのでオススメですよ。
今回は東京周辺で浴衣レンタルをしようと思っている人におすすめの花火大会をご紹介するので、どの花火大会に行こうか悩んでいる人はチェックしてみてくださいね。
まだ浴衣を着て行こうか悩んでいる人にも浴衣レンタルのメリットをお伝えするので、迷わず参加することができますよ♪
葛飾納涼花火大会
東京周辺で浴衣レンタルをして行きたい花火大会2つめは「葛飾納涼花火大会」です。
2019年7月23日(火)19時20分から20時20分まで行われる葛飾納涼花火大会は今年で第53回という長い歴史があります。
下町情緒あふれる雰囲気が浴衣にぴったりなんですよ。
観覧席から打ち上げ会場までの距離が近いため、迫力のある花火を楽しむことができるのも魅力の1つです。
葛飾納涼花火大会へのアクセスは柴又駅、金町駅が便利です。
東京のランキングでも常に上位に入る人気の花火なので是非浴衣をレンタルして見にいってみてくださいね。
葛飾は人気アニメや映画のロケ地としても使われるので、撮影スポットとしてもおすすめです♪
隅田川花火大会
東京周辺で浴衣レンタルをして行きたい花火大会3つめは「第42回隅田川花火大会」です。令和初となる隅田川花火大会は2019年7月27日(土)19時00分から20時30分までの日時で開催されます。
テレビでも度々放送されるため東京の中でも知名度の高い花火大会と言えるでしょう。浴衣レンタルをしたら一度は行っておきたいものです。
会場は2つあり、第一会場は桜橋下流から言問橋上流間で、アクセスは浅草駅から徒歩15分ほどになります。第二会場は駒形橋下流から厩橋上流間で蔵前駅から徒歩5分で行けますよ。梨花和服から打ち上げ会場までは徒歩5分ほどなので近くておすすめです!
隅田川花火大会は関東でもかなり格式と伝統のある花火大会で、東京のランキングでも常に上位にあって大人気です。
大会で打ち上げられる花火はたくさんのコンクールで素晴らしい結果を残してきた花火師が集まって自慢の花火を打ち上げます。また、いろんな会社が打ち上げる真新しい花火も見ていて楽しいんですよ。
浅草観光をしながら歩いていける距離なので、是非梨花和服で浴衣レンタルをして隅田川の花火大会にも出かけてみてくださいね♪
江戸川花火大会
8月に入ってからも東京ではまだまだ花火大会が開催されます。真っ先におすすめしたいのが「第44回 江戸川区花火大会」です。2019年8月3日(土)19時15分から20時30分の日程で開催される江戸川区花火大会は東京でも1、2を争う人気の花火大会です。
アクセスは篠崎駅から徒歩15分、小岩駅、江戸川駅から徒歩25分ほどになります。江戸川花火では8種の異なった花火と音楽の演出があるので目と耳で楽しむことができるんです。
オープニングでは5秒で1000発もの花火が打ち上がるのでかなり迫力があります。約75分の間にさまざまなテーマで花火の演出が切り替わるので見ていて飽きません。副題にもあるようにエキサイティングな花火を見ることができます。
人気の花火大会なだけあってかなりの混雑が予想されますが、篠崎公園や総武線陸橋下などの穴場スポットもあるので「人混みが苦手だからなるべく空いている所で見たい」という人にもおすすめです♪
神宮外苑花火大会
最後にご紹介する東京周辺のおすすめ花火大会は「神宮外苑花火大会」です。2019年8月10日(土)19時30分から20時30分の日程で開催される神宮花火大会は数々のアーティストが参加することでも有名な花火大会です。
出演者によるイベントやライブもあるため音楽好きな人にとってもおすすめなんですよ。
ちなみに2019年はMAX、倖田來未、ゴールデンボンバー、オープニングアクトはラストアイドルが出演します。出演者はまだまだ追加予定なのでどんなアーティストが参加するのか楽しみですよね♪
会場は3つあり、「神宮球場」「秩父宮ラグビー場」「秩父宮ラグビー場」があります。それぞれの最寄駅は信濃町駅、外苑前駅です。秩父宮ラグビー場は青山一丁目駅からも近いですよ。梨花和服から浴衣レンタルをしてそのまま向かう場合は浅草駅の銀座線で乗り換えなしで行くことができます。
会場が3つあるとどこで見るのが一番いいのか悩みますが、2019年は花火の打上げ場所が神宮球場に変わったので「なるべく近くで花火を見たい」という人は神宮球場を目指しましょう!
足立花火大会
東京の花火大会ランキングで常に人気上位に入るのが「足立の花火」です。今年で41回目を迎える足立の花火は1時間にたくさんの花火が上がるので、あまり長い時間空を見上げていると疲れてしまう人や飽きっぽい人にもおすすめです。
2019年の開催日程は7月20日(土)の19時30分から20時30分までなので、花火が始まるまで浴衣を着てどこかへおでかけするのも良いですね♪
会場へのアクセスは北千住駅、小菅駅、五反野駅、梅島駅、西新井駅を利用しましょう。梨花和服で浴衣レンタルすれば浅草駅から乗り換えなしで北千住駅まで行くことができますよ。距離も近く17分ほどで到着するので浅草観光をしてから行っても十分間に合います。
「なるべく近くで花火を見たい」という人は北千住側、「できれば空いている方が良い」という方は西新井側で見るのがおすすめです!
浴衣レンタルをして東京の花火大会に行くメリットは?
東京の花火大会を見に行くときに浴衣を買うべきか、レンタルするべきか悩むこともあると思います。「買っておけば来年も着られる」と思うこともあるでしょう。
料金の面では確かに買ってしまった方がお得になることもあるのですが、浴衣のトレンドは毎年変わったりします。
特に東京ではトレンドをいち早く取り入れて可愛い浴衣を着てくる人が多いので、やっぱり毎年新作の浴衣を着られるのが理想です。毎年買っていられないという人も浴衣レンタルなら種類豊富な浴衣の中から好きなものを借りることができちゃうんです。
しかもヘアセットを付けても浴衣を買うより安くなるのでおすすめなんですよ。ヘアセットにもトレンドがあるので、プロに任せることで一気に可愛くなれちゃいます。カップルで浴衣レンタルすれば割引にもなってお得なので是非利用してみてくださいね♪
浴衣レンタルをして東京の花火大会を楽しもう!
東京の花火大会に浴衣を着ていけば何倍も楽しむことができます。
浅草はもちろん、東京周辺には浴衣が合う場所がたくさんあるので撮影スポットとしてもおすすめです。浴衣レンタルすれば面倒なヘアセットも任せることができるので準備がとっても楽ですよ。着付けに必要なものがすべて揃っているので手ぶらで行ってもOK!
隅田川花火大会など、梨花和服から歩いていけるところでも人気の花火大会が開催されるので、浴衣レンタルしたいと思っている人は是非立ち寄ってみてくださいね。
新作の浴衣を仕入れているので、2019年は男女合わせて800種類の中からあなたの好きなものを選ぶことができますよ!
また、オプションを付ければ21時30分まで返却時間を延長できるほか、隅田川・江戸川花火大会のプランでは22時30分まで延長されるんです。この夏は浅草 浴衣レンタル 梨花和服で可愛い浴衣をレンタルして東京の花火大会で最高の思い出を作りましょう♪
この記事の著者
着物レンタル 梨花和服
東京と京都で着物レンタル店複数店舗運営
年間の着付け実績数は5万人を超える。
記事執筆については着付け資格保有者の監修・校閲を受けています。