【2026】祇園の花見・桜ガイド|花見小路の見どころから周辺の桜名所、楽しみ方まで解説
春の京都といえば、風情ある街並みに咲き誇る桜が思い浮かびます。
なかでも祇園エリアは、歴史的な町並みと桜を同時に楽しめる人気の花見スポットです。石畳の通りや白川沿いを歩きながら、春ならではの景色を堪能できます。
本記事では、祇園の桜の見頃を中心に、花見小路通の見どころや周辺の桜名所、春を満喫する楽しみ方まで解説します。
京都祇園の桜の見頃は3月下旬〜4月上旬!「満開」を狙うならこの時期

京都祇園の桜は、例年3月20日頃に開花し、3月末から4月初旬にかけて満開を迎えることが多いです。咲き始めは3月20日〜25日頃で、徐々に花が開く様子が見られます。
見頃の時期は3月27日〜4月4日頃で、この時期は円山公園や祇園白川周辺が華やかな雰囲気に包まれます。
4月5日〜10日頃には花びらが舞う桜吹雪も広がるため、訪問時期を決める際は最新の開花予想を確認しておくと安心です。
京都・祇園の「花見小路通」とは?

多くの人が「お花見」という言葉から連想する祇園エリアには、実は「花見小路(はなみこうじ)」という名前の通りがあります。四条通から建仁寺方面へと続く祇園の中心的な通りで、石畳と京町家が並ぶ風情ある景観が魅力です。祇園観光の起点として多くの人が訪れ、春には周辺の桜とあわせて散策を楽しんでいます。
花見小路は風情のある京都の代表的なメインストリート

引用:祇園商店街振興組合
花見小路は「はなみこうじ」と読みます。四条通から南へと延びる祇園の中心的な通りで、石畳の道と格子戸の京町家が並ぶ景観が特徴です。
もともとお茶屋や料亭が集まる花街として発展してきた歴史があり、現在も伝統的な建物が大切に残されています。昼は観光客でにぎわい、夕刻には舞妓や芸妓が行き交うこともあり、京都らしい情緒を感じられる通りです。
通り沿いには老舗の飲食店や甘味処も点在し、散策しながら京都グルメを楽しめるのも魅力です。
石畳と京町家が続く町並みの魅力と歴史
花見小路周辺は、もともと建仁寺の境内の一部だったといわれ、明治時代以降に花街として発展しました。その後、お茶屋や料亭が軒を連ねる現在の町並みが形成され、京都を代表する景観として受け継がれています。
石畳と京町家が続く通りは歩くだけでも風情があり、夕刻にはお座敷へ向かう舞妓や芸妓の姿を見かけることもあります。伝統文化を身近に感じられる点も、このエリアならではの魅力です。
祇園周辺の桜・お花見おすすめスポット8選

祇園エリアには、歴史ある社寺や公園と桜を同時に楽しめる名所が点在しています。定番スポットから落ち着いて散策できる場所まで、春に訪れたいおすすめのお花見スポットを紹介します。
- 知恩院(ちおんいん)
- 円山公園
- デザートカフェ長楽館
- 八坂神社
- 建仁寺
- 祇園白川
- 銀閣寺〜哲学の道〜南禅寺
- riverside cafe GREEN TERRACE
知恩院(ちおんいん)

梨花和服 祇園店から歩いてすぐの知恩院は、浄土宗総本山の寺院です。
桜の名所でもあるので、観光とお花見を両方楽しむことができます。
知恩院内の桜が咲く場所は、三門付近と友禅苑です。
知恩院の三門は、日本の木造建築物の中で最も大きく、その脇に咲く桜が美しく咲き誇っています。
定番の撮影方法は、三門の入口を額縁に見立てて桜を撮影することで、簡単に趣のある桜の写真撮影にチャレンジできますよ。
もう一つは友禅苑で、こちらは入園料がかかります。
友禅苑は、友禅染の始祖誕生300年を記念してつくられた庭園で、四季折々の風景を楽しむことができます。
桜に特化しているわけではないので桜の規模は大きくはありませんが、京都らしさを感じながら桜を愛でることができますよ。
桜の穴場スポットのためか、有料のためか、あまり混雑しないのでゆったり見学できるのもオススメできるところです。
円山公園

知恩院を観光し終わったら、そのまま知恩院の南側に位置する円山公園を散策しましょう。
しだれ桜やソメイヨシノが咲き誇るお花見の定番スポットで、春には多くの花見客や観光客で賑わう公園です。
本来は、座る場所がたくさんあり、観光客の足の疲れを取る休憩所のような役割のある公園ですが、春の場合は終日大混雑しており、ほぼ座ることができないと思った方が良いでしょう。
出店が出ているタイミングもあるので、混雑必須ですがお祭りのような楽しみ方ができます。
時間に余裕がありそうでしたら、すぐ隣にある定番の観光名所である八坂神社へも訪れてみてくださいね。
デザートカフェ長楽館

足が疲れてスイーツで休憩したい…そんな時は、円山公園内にあるデザートカフェ長楽館がおすすめです。
明治時代に迎賓館として建てられた歴史のある建物で、軽食やケーキをいただきことができます。
京都のアフタヌーンティといえばここ、と言われるくらい有名なので、時間とお腹の余裕があればぜひアフタヌーンティもいただきましょう。
アンティーク調の店内と着物姿がとても合い、館内で写真を撮ると昔にタイムスリップしたようなモダンな写真を残せます。
窓から見える桜を愛でながら、優雅な時間を過ごしましょう。
八坂神社

引用:八坂神社公式サイト
八坂神社は、祇園の象徴ともいえる神社で、円山公園に隣接するお花見スポットです。境内や周辺には桜が咲き、朱色の西楼門や本殿とのコントラストが春らしい景色をつくります。
円山公園とあわせて巡るルートが定番で、参拝とお花見を同時に楽しめるのが魅力です。例年、見頃の時期には多くの参拝客や観光客でにぎわいます。夜間にライトアップが行われる年もあり、昼とは異なる幻想的な雰囲気を味わえます。
建仁寺

引用:建仁寺公式サイト
建仁寺は、花見小路の南側に位置する京都最古の禅寺です。境内には桜が点在し、落ち着いた雰囲気の中で春の景色を楽しめます。円山公園周辺に比べると比較的静かに散策できるため、混雑を避けたい方にも適しています。
方丈庭園や法堂の天井画「双龍図」など見どころも多く、お花見とあわせて歴史や文化に触れられる点も魅力です。石畳の参道や白壁の建物と桜の組み合わせも美しく、写真撮影にもおすすめです。
祇園白川

梨花和服 祇園店で着物レンタルをしたら、まずはお店から歩いてすぐの白川沿いを散策しましょう。
伝統建築物保存地区にも指定されている風情ある街並みと、そこに華やかさを添えるように咲き誇るしだれ桜が名所です。
朝方に行くと比較的観光客が少ないので、人が写り込まない思い通りの写真が撮影できます。巽橋(たつみばし)という朱色の有名な橋もありますので、散策しながら色んなスポットで撮影を楽しみましょう。
梨花和服 祇園店の英語版ページはこちら(kimono rental gion)
銀閣寺〜哲学の道〜南禅寺

哲学の道は、銀閣寺から南禅寺までの琵琶湖疏水沿いにある散歩道のことをいい、日本の道百選にも選ばれている道です。
季節ごとに違った風情が楽しめるので通年人気のある名所ですが、特に春は格別な美しさを誇ります。ソメイヨシノなどの約430本の桜並木が哲学の道を一面桜色に染めるので、満開時は息を呑む美しさです。
また桜が散った後も、桜の花びらが川の水面に埋め尽くされ、美しいピンク色の川になるので、哲学の道は桜が満開の時も散った後も両方楽しめる魅力的な桜の名所です。
近くにはカフェやお土産屋もあり、疲れた時は休憩やランチ、お買い物をすることもできます。まだまだ時間がありそうでしたら、銀閣寺や南禅寺などの人気の観光地にも合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに南禅寺方面に行かれる場合は、蹴上インクラインの桜もオススメです。インクラインは、昔の舟を運ぶための鉄道跡地で、現在は開放されており廃線跡を自由に散策できます。
廃線跡のノスタルジックな雰囲気と桜のトンネルは、着物レンタルした着物ともぴったりで、タイムスリップしたような写真を撮影することができます。
南禅寺と蹴上インクラインのことを知りたい方はこちらをご覧ください
>京都の祇園で着物レンタルをして蹴上駅周辺観光を楽しみました!
riverside cafe GREEN TERRACE
哲学の道沿いで、ランチやカフェを楽しみながら桜を眺められるのが、riverside cafe GREEN TERRACE(リバーサイドカフェ グリーンテラス)です。
国産にこだわった生麺を使用したパスタや自家製のケーキなど、こだわりのメニューがたくさんあるので、ランチの時もちょっと休息したい時のカフェとしても利用することができます。
おしゃれで明るく開放的な店内と、ゆったりとした座席、さらに桜を眺めながら美味しい料理をいただける♡という、とても贅沢な時間を過ごすことができるのでオススメです。
祇園でお花見なら梨花和服で着物レンタルするのがおすすめ

祇園でお花見を楽しむなら、町並みに調和する着物姿での散策がおすすめです。花見小路や円山公園、祇園白川などは和装との相性が良く、写真にも春らしい雰囲気を残せます。
観光地に近い店舗でレンタルすれば移動時間を短縮でき、効率よくお花見スポットを巡れます。梨花和服 祇園店は京阪祇園四条駅から徒歩約5分の立地にあり、豊富な着物デザインとサイズ展開から選べます。ヘアセット付きプランも用意されているため、手ぶらで来店しても安心です。
| 価格 | 5,000円〜 ※2026月2月現在 |
| ヘアセット | ○ |
| 髪飾り | ○ |
| 所要時間 | 45〜70分 |
| 返却時間 | 17:30 |
| 詳細 | 京都着物レンタルヘアセットプラン |
着物を着て花見小路周辺でお花見がおすすめ

京都には数多くの桜名所がありますが、祇園エリアは歴史ある町並みと桜を同時に楽しめる点が魅力です。花見小路や円山公園、八坂神社などを巡る散策ルートは、春ならではの華やかな景色が広がります。
桜が咲く季節は気候も穏やかで、町歩きにも適しています。和装で石畳の通りを歩けば、祇園らしい風景に自然と溶け込み、写真にも統一感が生まれるでしょう。
春の祇園観光をより印象的な思い出にするなら、着物での花見散策を取り入れてみてください。
この記事の著者
京都の着物レンタルなら梨花和服
梨花和服は京都市内で嵐山、祇園、清水寺、京都駅に着物レンタル店を4店舗展開し、2022年の年間ご利用実績は18万人以上!
着物レンタルなら梨花和服 祇園店
京阪祇園四条駅から徒歩5分、八坂神社まで徒歩3分
〒605-0802 京都府京都市東山区大和町7−1 祇園モーリヤビル 3階
梨花和服 祇園店の英語版ページはこちら(kimono rental gion)