梨花和服(りかわふく)とは
About
梨花和服のこだわり
豊富な着物が全て同一料金
梨花和服はどのプランで予約しても、全ての着物から選べます。着物の種類によって値段が変わることはありません。理由は、1店舗目の浅草店を始めた時、他店でレンタルをした際にプランによって選べる着物に制限があり、結局妥協して好きな着物を選べなかったというお客様が多くおられたからです。梨花和服では、たくさんの着物の中から自由に好きな着物を選ぶ楽しさを提供することもサービスの一貫と考えています。それは、レース着物・アンティーク着物、梨花和服特注の着物など様々な着物が増えても変わらず続けています。
- 浅草店:店頭の着物・浴衣 600着
- 嵐山店:店頭の着物・浴衣 350着
- 祇園店:店頭の着物・浴衣 400着
- 清水寺店:店頭の着物・浴衣 250着
- 京都駅前店:店頭の着物・浴衣 400着
- 川越店:店頭の着物・浴衣 250着
- 鎌倉店:店頭の着物・浴衣 250着
- 倉庫保管:着物・浴衣 1000着以上
各店舗の着物取り揃え
店舗の立地の良さ
トレンドの着物をいち早く、気軽に
着物レンタルもファッションのようにトレンドの移り変わりがあります。「今、可愛い」「流行っている着物」が常に店頭にある状態を維持できるように、インスタグラマーや現場スタッフとアイデアを出し合いトレンド仕入れを2ヶ月に一度行っております。また現役の大学生スタッフが仕入れ・デザインなどを担当しております。さらに有名ブランドなどとコラボをし着物を別注したりしています。
小物アレンジで自分らしい可愛さを
梨花和服では私物の持ち込みが可能です。(破損防止のためお客様ご自身でご着用願います)持ち込みの私物や小物などを活用して、着物コーデをアレンジすることもできます。可愛い着物にお気に入りのアイテムなどで+ONEをすることで、もっと楽しい着物レンタルの時間を満喫することができます。
- ブーツ:足下のワンポイントアレンジに人気
- レースインナー:レトロ系着物と合わせて可愛く
- ファーアイテム:秋冬の定番アレンジ私物
梨花和服で人気な持ち込み小物
出発までの着付け時間を短く
1分でも早く・長く観光地で楽しい時間を過ごせるように、梨花和服は出発までのスピード改善に力を入れています。毎月着付け・ヘアセットのタイムチェックを行い、お客様の多い繁忙期でも、少しでも長く着物レンタルと周辺観光を楽しめるように日々改善を行っております。
- 閑散期=30分~45分
・京都:6月~9月,12月,1月
・浅草:6月,10月~12月 - 準繁忙期=45分~60分
・京都:4月,5月,10月
・浅草:2月,4月,5月,7月,8月 - 繁忙期=45分~90分
・京都:2月,3月,11月
・浅草:3月,お正月,花火大会開催日
※出発時間は前後する場合がございます。
来店から出発までの時間目安
観光しやすい着物の着付け
梨花和服で着物レンタルを楽しまれるお客様は観光とセットの方がほとんどです。そのため、観光しやすい・歩きやすい着付けを基本的には行っております。もちろん熟練のスタッフが着崩れの可能性が1%でも下がるように、日々取り組んでおります。お客様へ着崩れしにくい座り方やお手洗いの方法なども店内掲示などで、お伝えしております。
美容所登録済みなのでヘアセットの衛生面とサービス面も安心
梨花和服は全店舗が各地区の保健所にて確認検査を行い、美容所登録を行っております。衛生面や設備部分では美容室と同水準の許可を経て、営業を行っています。ヘアセットサービスも安心してご利用くださいませ。
History
梨花和服(りかわふく)の沿革と歴史
2017年6月 | 梨花和服 浅草店OPEN |
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2017年8月 | TripFarm株式会社に法人化 |
2018年12月 | 梨花和服 嵐山店OPEN |
年間来客数(2018年1月〜12月) | 13,984名 |
2019年3月 | 梨花和服 祇園店OPEN |
2019年7月 | 梨花和服 清水寺店OPEN |
年間来客数(2019年1月〜12月) | 58,328名 |
2020年10月 | 梨花和服 嵐山店大型店舗へ移転 |
2020年10月 | 梨花和服 祇園店大型店舗へ移転 |
年間来客数(2020年1月〜12月) | 67,223名 |
年間来客数(2021年1月〜12月) | 87,611名 |
2022年2月 | 梨花和服 浅草店大型店舗へ移転 |
2022年2月 | 梨花和服 京都駅前店OPEN |
2022年6月 | 梨花和服 川越店OPEN |
2022年12月 | 梨花和服 鎌倉店OPEN |
年間来客数(2022年1月〜12月) | 188,655名 |
年間来客数(2023年1月〜12月) | 238,057名 |
取得許認可について |
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Thought
梨花和服の想い
着物を通じて最高な1日を
「お客様に素敵な1日を提供したい」
梨花和服(りかわふく)はその思いでスタートした着物レンタル店です。学生でも安いと感じる価格で、それでいて本格的な着物で、ヘアセットはずば抜けたクオリティを体感してもらいたいと思っています。
そのために着物は常に最上級の品質を維持し、最先端のヘアセット技術を磨いています。その努力の先に、お客様にとって「最高の1日」がある、と梨花和服は考えています。
2023年現在、新型コロナウイルスの影響も少なくなり、ご友人同士やカップルで外出して楽しむ時間が増えてくる可能性があります。
その貴重な時間を、京都や浅草・川越・鎌倉で着物レンタルに使ってくださるお客様に、まずはしっかりと楽しんで頂けるサービスを提供したいと考えています。コロナ禍になり知って頂いた国内旅行の楽しさを着物をキーワードにさらに広げていきたいと考えております。
創業当時の着物への思いを今一度思い出し、
日本古来からの美しき文化である着物を守り・繋いでいくため、そして若い世代にも着物を楽しんでもらえるように、 梨花和服はこれからも歩んでいきます。
Thought
梨花和服の目指す世界
もっと着物が身近な世界。それが梨花和服の目指しているものです。
着物といえば成人式や結婚式など人生の中でも極めて重要なイベントで着るものというイメージがあると思います。
ですが、元来日本人の文化のなかで、着物・浴衣は日常的に使う衣服であるという位置づけだったかと思います。
私達 着物レンタル梨花和服はその文化の再発見と、現代のヘアセット技術の融合をし、日常のなかだけれども、非日常的な体験ができるようなサービス提供を行っています。
我々のサービスを通じて、ちょっと週末着物を着てみることのハードルを下げたいと考えています。今は京都・浅草・川越・鎌倉など主要な観光地にしか出店していない梨花和服ですが、ゆくゆくは地方の観光地、さらには都市部でも着物が楽しめるようにしたいと考えています。さらにさらに言うならば、宅配での着物レンタルなどもサービス提供し日本全国どこでもレンタルできるようにしたいと考えています。
Greeting
ご挨拶
梨花和服と京都・浅草
に来て頂くための取り組み
着物レンタル梨花和服は2017年6月にOPENしました。浅草の小さな店舗から始まり、現在では京都の4店舗と川越・鎌倉の2店舗も加わり7店舗となりました。浅草店の開業当初は至らぬ点が多々あり、その度に改善を重ねてここまできました。梨花和服の商品やサービスのほとんどがスタッフもしくは、お客様の声から生まれています。
2023年5月現在、年間のご利用者様は18万人以上となり、梨花和服に関わるスタッフ数も140名を超えました。その責任の大きさをこの度の新型コロナウイルス流行により、改めて痛感しております。
お客様が浅草・川越・鎌倉・京都に行きたいと思って頂くためには、「安心・安全」が今後は最も大事なキーワードになってくるはずです。
今後は、特に店舗設備の充実とお客様には少し手間になってしまうかもしれませんが、衛生面での徹底も行います。
「無理をせず一歩ずつ地に足をつけて経営をする」という開業当社からの指針を忘れずに、浅草・川越・鎌倉・京都の発展に貢献していけるよう日々改善を重ねて参ります。
代表取締役 梶本慎吾
週末に気軽に
着物体験が楽しめるように
着物は古めかしい、窮屈だというイメージがあると思います。また、浅草や京都は伝統的な街であって、ワクワクするような街ではない。と多くの人が思っていると思います。
私はそれが悔しくてしょうがないです。着物はもっと楽しいものだし、浅草や京都はもっとワクワクする街です。
ちょっとした週末の予定として浅草や京都を楽しんでほしいと思っていますし、映画館や、遊園地のように「もっと軽いノリ」「もっとコスパ良く」この着物の文化を楽しんでもらいたいと思っています。
そして梨花和服を通して、着物は「かわいい」「楽しい」「思い出になる」ということをみなさまに感じて頂き、私の大好きな浅草や京都、ひいては日本の良さを再発見してほしいと思っています。
取締役 髙木賢人
着物レンタルを通じて
着物文化を日常へ
明治維新により西洋化され、日用品であった着物が洋服へと移り変わりました。
しかし、着物は女性をより美しくする一つの手段だと僕は思います。
着物によって美しくなった女性が増えると、京都や浅草をはじめ、日本全体のイメージが華やかになると信じています。
着物レンタル 梨花和服を展開している地域はまだ、東京は浅草、京都は祇園・清水寺・嵐山と限られていますが、浅草や京都から梨花和服を通じて、大好きな日本のイメージアップに貢献できるよう尽力したいと思ってます。
取締役 伊藤彰浩
着物が持っている素敵な力
を若い世代で
着物には人を楽しくさせる素敵なパワーがあります。着物レンタルをしたお客様は、「また着物を着たい」「今度は京都で着てみたい」「明日からまた頑張る気持ちになった。」ということを言われる方がたくさんいらっしゃいます。着物は日本の素晴らしい文化の一つだと梨花和服を通じて日々感じています。
「着物とブーツを合わせるなんて、着物とスカートを合わせるなんて、」梨花和服の着物コーデを見られた方の中にはそのように思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、10代,20代の若いお客様が着物と現代のアパレルを掛け合わせて着物レンタルを楽しむことも、一つの新たな文化醸成だと考えています。
ご年配のベテラン着付け師も梨花和服で、「新しい着物文化に触れ合うことが出来た、日々発見がある」と言われるスタッフもおります。
今後も梨花和服から着物の素敵なパワーを発信していくことが出来たらと考えております。
取締役 高雲健
系列店舗