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2022.10.06

着付師として働くために、資格は必要?着付けの資格の種類とは

着付師として働くために、資格は必要?着付けの資格の種類とは

着物は日本の伝統的な文化の一つで、その文化を広めるため着付け師として働きたいと思っている人もいるのではないでしょうか。着物は成人式や結婚式、お葬式などに着ることが多く、近年では京都などの街を観光する際に着ることも増えています。

しかし、着物は自分で着るのが難しく、美容院などで着付けをしてもらう必要があります。シーズンによっては着付け師としての仕事が多忙となることもあります。

着付師として働くためには資格は必要?

着付け師は人に着物を着せる仕事で、主に成人式や結婚式、お葬式などの人生の節目で活躍する職業であり、近年では京都などの観光地で着物を着て観光する人が増えています。しかし、着物の着付けは洋服を着るように簡単ではないため、着物を着るには着付け師にお願いすることが多いです。

着付け師として働く際は資格や試験を受ける必要はないのですが、顧客のニーズに合わせて着物を選んだり、着付けする必要があります。

また、着付け師は着付けだけでなく、ヘアメイクも合わせて行うことが多いので、専門的な知識を学んだり着物に似合うメイク、一人一人に合うメイクの仕方を学ぶ必要があります。

着物の資格の種類とは

着付け師は特別な資格がなくてもなれるのですが、着付けに関する資格を取得している方が就職の際も有利となります。資格の種類には以下のようなものがあります。

  • 着付け技能検定
  • 着付け講師認定証
  • 着物着付指導師
  • 和装師
  • きもの講師
  • きもの免許
  • きものコンサルタント

着物の着付けをするだけであれば資格は必要ないのですが、教室を開いたりして着物の着付けを人に教える場合は資格が必要になります。

着付け技能検定とは厚生労働省が認可する技能検定の一つで、着付けに係る技能向上や着付け業務従事者の経済的・社会的地位向上、着付け技能の進行発展などを目的に全日本着付け技能センターにて実施されています。

その内容は着物の歴史や合わせ方、関連法規などで着付けに関する知識や技術を幅広く習得しておく必要があります。着付け技能検定は1級と2級があり、合格者には国家資格が与えられます。

着付けを一から勉強したいときにはどうしたらよい?

着付けを一から勉強したい場合は、着物専門学校や教室などに通うのがおすすめです。民間の資格であれば教室に通い規定のカリキュラムを終了すれば取得できるものがほとんどです。

中には、教室や学校には通わず動画などで独学で勉強して資格を取得する人もいるのですが、動画で正しい情報を覚えることができなければ資格を取ることも難しくなります。着付け教室に通った場合、大体半年~1年程度で資格を取ることが多いとされています。

しかし、花嫁衣装の着付けをする際に必要となる資格では、2年近くかかることもあります。

どれくらいの経験を積めば着付師として仕事ができる

近年では未経験から着付け師として働ける職場も増えています。未経験の際はハローワークや求人情報誌、求人サイトなどを見て着付け師を募集している企業を探し、面接してもらった後で実技テストを受けることになります。

京都着物レンタル 梨花和服では就業時間中に2時間×8日の研修を行なって着付師としてデビューできるカリキュラムを組んでいます。

詳しくは梨花和服の採用ページでご確認くださいませ!

梨花和服では、実技テストでは実際に着付けを行い、着付けの技術を確認します。店舗で働いている着付け師が同席し、スキルチェックを受けて採用・不採用が決まります。

レンタルなどの着物はどんな身長の人にも対応できるよう丈が長めに作られているので、研修期間中は先輩の着付け師に付いてもらい、一人一人の身長に合わせて着付けをするところからスタートします。

着付師として働ける場所は?

着付け師として働ける場所は主に結婚式や美容院、写真館や和服販売店、着物レンタル店や着付け教室などです。

中には企業に就職せず、着付け師としてフリーランスで活動する人もいるのですが、未経験の場合は企業に就職して、ある程度の実績を経てからフリーランスとして働くのがおすすめです。

企業に就職した場合はシーズンによって目まぐるしいくらい忙しいときもあるのですが、経験を積んだベテランの着付け師になることができれば、フリーランスとして働いても十分な年収を稼ぐことができるでしょう。

自宅で教室などを開いた場合は、着付け1件・授業1コマで料金が発生するので、受注件数や生徒数が多くなれば生計を立てることもできるでしょう。

着物の着付けは特別な技術が必要で、洋服とは違い簡単に切ることができないので、着物を着る際はプロにお願いすることが多いです。

着物の着付けは資格なしでもできるのですが、色々な資格を持っていると企業にも就職しやすくなりますし、フリーランスとして働く際にも有利となります。

着付け師として働きたいという場合は、教室などに通って未経験で働ける企業に就職した後で、様々な資格を取得していくとスキルアップが狙えるのではないかと考えられます。企業に就職し経験を積めば、最終的にフリーランスとして働くことができるでしょう。


この記事の著者

京都 着物レンタル 梨花和服運営会社:TripFarm株式会社

梨花和服は京都市内で嵐山、祇園、清水寺、京都駅前に着物レンタル店を4店舗展開し、京都エリアでの2021年の年間ご利用実績は13万人以上!
着付けプラン4,000円、ヘアセットプランも5,500円とお得なプランもご用意。
渡月橋、清水寺、八坂庚申堂、八坂神社など人気観光地の近く!

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