着物レンタルのブログ

2020.01.26

京都の情報

京都で着物レンタル!着物の装いで風情あふれる人力車カップルデート

京都でレトロな浴衣レンタル

京都に来て2人で行きたいところはどちらですか?お寺巡り?それとも古い街並みの散策?それよりも京名物を味わって人気のスイーツ店へも立ち寄ってみたい!可愛いお土産も探したい!

と次々出てくるのではないでしょうか?せっかく京都に来たのですから、今人気の着物レンタルを利用して、ちょっと違った体験をしてみるのもおすすめですよ!人力車に乗ってリッチな気分で京都の街をデートしてみませんか?

京都のどこで人力車に乗れる場所を知りたい方はこちらをご覧ください!
京都で着物レンタルをして人力車に乗れる場所をご紹介

人力車に乗って行くオススメスポット

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人力車を利用して京都の街を観光するのにオススメしたい場所は、「東山」と呼ぶ一帯です。

一度に全部はまわりきれないほど見所がたくさんあり、通過してしまうだけでは勿体ないくらいです。今回は東山のなかでも一番自然の残るコースをご紹介します。

  1. 南禅寺にて人力車に乗車
  2. →紅葉の名所永観堂(えいかんどう)
  3. →叶匠壽庵京都茶室棟(かのうしょうじゅあんきょうとちゃしつとう)
  4. →安楽寺→法然院→哲学の道→銀閣寺
  5. →白沙村荘(はくさそんそう)
  6. 観見返り阿弥陀、永観堂(禅林寺)

南禅寺で人力車と待ち合わせ、乗車したら北へ向かって進みます。次に向かう永観堂(えいかんどう)は南禅寺からすぐの場所に位置するお寺で、秋の紅葉が大変人気のありお寺です。「日本の紅葉名所」No.1になったこともあるほどなんですよ!

境内の約3000本といわれるもみじが10月下旬あたりから色づきはじめ、見頃は11月中旬頃。秋の特別拝観時にはライトアップされて、夜空には真っ赤に染まった景色が広がります。ぜひ着物で訪れたい場所ですね!

永観堂に来たらもう1つ見逃せないのは、ご本尊の阿弥陀如来像です。高さは77.6cm とそれほど大きくありませんが、少し変わった姿をしています。

左後ろを振り返った姿で「見返り阿弥陀」と呼ばれていて、「なぜ振り返った姿なのか?」と不思議ですがこのような事が伝えられているのです。

その昔永観堂の住職であった永観律師(えいかんりっし)がお堂でおつとめをしていると、永観の前に阿弥陀如来が現れました。

驚いた永観が立ち止まると阿弥陀如来は振り返り「永観、遅し」と言われたと伝わるのです。この話から「見返り阿弥陀」の名がついたとか。とても優しいお顔立ちをしている阿弥陀様は紅葉にも負けない人気を誇っています。

叶匠壽庵 京都茶室棟(かのうしょうじゅあんきょうとちゃしつとう)


永観堂を出て山のほうへ向かうと、疎水分流に沿い「哲学の道」が続いています。銀閣寺まで続く哲学の道はゆっくりあるけば30分ほどの道のりです。

「叶匠壽庵京都茶室棟」は哲学の道のすぐ近くにあり、京都らしい趣を持つたたずまいの和菓子店。本店は滋賀県にあり高級和菓子のお店としても有名なんですよ。

「京都茶室棟」は開店している期間が決まっていて、時期が違うと訪ねることができません。回転している期間は、3月下旬~5月中旬と10月11月のみ (定休日は水曜日)ですので、注意してくださいね!

もしお店が開いているときに出会えたら、ぜひ「わらび餅」を注文してみてください!注文してからの手作りなので作りたてを召し上がって頂けます!竹の器に入ったプルンプルンのわらび餅は絶品ですよ。

安楽寺


桜の名所となっている哲学の道からもう1本山手を通る道は、とても静かで落ち着いた雰囲気をたっぷりともつエリアです。

ご紹介する「安楽寺」は緑が優しく包みこんでくれる場所にあり、別名が「鈴虫・松虫寺」とも呼ばれる悲恋のお話が残るお寺なのです。

鎌倉時代に浄土宗を開いた法然上人は、弟子の蓮房(れんぼう)・安楽坊(あんらくぼう)と共にこの地で教えを説いていました。

後鳥羽上皇についていた女官の2人(鈴虫・松虫)も度々こちらにきては話を聞いていましたが、とうとう蓮房・安楽坊に恋をして出家してしまったのです。

これに怒り狂った上皇により蓮房と安楽坊は斬首となり、鈴虫・松虫は瀬戸内の小島に流刑され生涯を閉じたと伝わっており、後に法然上人により安楽寺として再興され現在に至ります。

大きな通りから離れていることもあり普段はとても穴場といえるほど静かなお寺ですが、7月には「かぼちゃ供養」が行われ「中風除け」の祈願をしにくる人で賑わいます。

境内は四季折々の花が咲き、秋の紅葉シーズンだけではなく彩り豊かなお寺です。

CMでお馴染み 法然院


安楽寺の北側に法然上人ゆかりの法然院があります。入り口となる茅葺きの山門と、なだらかに続く石段は、きっと1度は見たことのある光景でしょう。

JR 東海『そうだ、京都行こう』のCM にも使われた場所なのです。CM を見て行ってみたい!と思った人も多いのではないでしょうか。

法然院上人はこの地で弟子の蓮房・安楽坊と六時礼賛(ろくじらいさん)を行っていました。しかし、安楽寺でご紹介した僧と女官の恋により法然院も衰退していましたが、江戸時代になり知恩院の萬無が弟子と共に念仏道場を再興。『わびさび』を感じることができる法然院は、狩野派の襖絵が有名です。

如意ヶ嶽の大文字と銀閣寺


東山の麓に続く鹿ヶ谷から再び哲学の道へ合流すると、間もなくで銀閣寺に到着です。ちょうど銀閣寺の裏山に位置するのが如意ヶ嶽にあたります。山肌には「五山の送り火」の1つ「大」の文字。

「五山の送り火」は如意ヶ嶽の「大文字」・北山に「妙法」・「舟(実物は舟の形)」・金閣寺裏山に「左大文字」・嵐山に「鳥居(実物は鳥居形)」の5つをいいます。毎年8月16日に精霊の送り火がともされる姿はテレビでもお馴染みですね。

今でもお盆に帰って来ていた魂は、五山の送り火と共にあの世に帰っていくと考えられ、各家庭でも玄関前で送り火をする風習も残っているんですよ。

足利8代将軍義政公が建立した銀閣寺は大文字の麓にあります。金閣寺と違い銀箔が張られていない姿で、全く派手さやきらびやかさがありません。逆にそんな姿が山々の緑に自然に溶け込んでいるようにも感じることができる場所ですね。

京都のお土産はやはり元祖聖護院八ツ橋

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京都のお土産に八ツ橋を購入して帰る方は多いことでしょう。「八ツ橋」といっても今ではたくさんのお店が味に個性を生かして販売しています。

そんな中、「聖護院八ツ橋」は近くに位置する聖護院で生まれました。お琴の先生をしていた八ツ橋検校がお琴の形をした煎餅を作り、「八ツ橋」と名付けたのが始まりで、後になり「生八ツ橋」が生まれています。

ニッキの香り高い八ツ橋は、やはり京都に来たら1つは持ち帰りたい名物。ニッキの苦手な方にも召し上がって頂けるように、今では味も豊富に揃えられています。聖護院八ツ橋から新しいブラン「nikiniki 」も登場しています。

白沙山荘(はくさそんそう)


哲学の道に別れると先ほどまでの静けさとは無縁の場所になるほど賑やかな街並みに早変わりします。白沙山荘はそのような中にありますが一歩足を踏み込めば静かなムードの中に入り込める場所です。

日本画家として名高い「橋本関雪(はしもとかんせつ)」が住まいとアトリエを築き、大正5年より居住。広さは10000㎡あり、池泉回遊式庭園をもつ広大な敷地です。

まだまだある東山のみどころ

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今回は東山と呼ぶ中でも、哲学の道周辺を中心にご紹介してきました。春の桜、夏の新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の良さがある東山一帯です。

伝統と文化を思い切り堪能したいなら祇園を中心にまわると京都の良さを感じて頂けるでしょう。

お決まりの人気コースに行きたいなら、清水寺~三寧坂~二寧坂~高台寺~八坂神社のコースがオススメです。

ちょっと穴場を周りたいなら南禅寺や蹴上周辺などをと、毎回スポットを変えて訪ねてみるのも良いかもしれませんね。季節が変わると違った顔を見れるのも京都の良さ。

ぜひ着物の装いで人力車でのデートを楽しんでみてください。


この記事の著者

京都 着物レンタル 梨花和服
京都市内で嵐山、祇園、清水寺に着物レンタル店を3店舗展開。
着付けプラン1980円、カップルプラン7000円、ヘアセットプランも3980円とお得なプランもご用意。
渡月橋、清水寺、八坂庚申堂、八坂神社など人気観光地の近く!
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